35年もの間母親に外は猛毒汚染されていると思い込まされ、教育を受けないままバビーは育った。ある時父親と思しき男がやって来て、それを機に外に出ることになる。純真無垢なバビーが見た外界とは…。狂っている…
>>続きを読む映画の中で動物が死ぬのはフィクションと割り切れば乗り越えられる派だけど、生きてる猫が首に縄つけられて凄い抵抗をしてるのに乱暴に引きずられたりしてるのは確実に現実なのでかなりきつい。
更に猫の死体は殺…
メモ
気軽に観れる映画ではなかった。
個人的に「ダンサーインザダーク」「縞模様のパジャマの少年」に匹敵するくらいのあのランキングに入っているジャンル映画に含まれた。逆に何故この映画があまり注目されず…
最後は泣いた。
他人に傷つけられ、また自分も他人を傷つけ、庇護されなければ生きていけなかったバビーが少しずつ己の言葉を紡ぐ様になり人を救い守る側に成長していく。
異性にずっと母の面影を求め、これまで…
⚠️猫ちゃんがひどい目に遭うから注意⚠️
散々な環境から周りに恵まれて最後はハッピーエンドで見てて救われた。バンドのシーンはめちゃくちゃかっこいい!序盤の暗くて汚い雰囲気からは想像できない展開だっ…
生まれてから35年間、ただの1度も家を出たことがないバビー。母親から「外には毒ガスが充満しており出たら死ぬ」と教えられ育つ。
親が子に偏った情報を教えて外界から隔離するという意味では「籠の中の乙女(…
主人公であるバビーは母と2人で暮らしていた。
監禁されていることも知らずに、バビーはその部屋が彼の知る世界の全てだった。
その風貌から、およそ20〜30年間程だろうか。そんな非人道的な行為が続けられ…
© 1993 [AFFC/Bubby Productions/Fandango]