イタリア麦の帽子の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イタリア麦の帽子』に投稿された感想・評価

3.8
初っ端、ヴィヴァルディ四季の春から始まるサイレント映画
帽子を求めてわちゃわちゃ
家具が家から出て行くの想像してるとこなんか好き
テンポ良かった
ヴォードヴィル劇をルネ・クレールが脚色・監督したユーモアと追っかけで綴るサイレントの名作。
ACTミニシアターにて
ベルクソンの『笑い』で原作喜劇が紹介されていたので観た
cil
3.7
特筆に値する速度、マクガフィンの導入
tomoka
3.3
10月に国立映画アーカイブで伴奏付きを鑑賞。
1927年制作のサイレント映画。ルネ・クレール監督作品。帽子を求めてドタバタ劇。。
家具が次々と破壊されていくの笑った。
字幕が少ない割に展開の多いコメディ。展開方法自体は難しくないからついていきやすい。かなり笑いが起きてた印象。
ぴよ
-

(35mm/109分版)
気絶した女性を男性が代わる代わるに介抱する様をボーイが勘違いするのはサイレントだから成立するギャグだ。登場人物がジェスチャーをしなくてはいけない状況に追い込まれることで、観…

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長い間観たかった作品…やっと観る😙
4.6
柳下美恵さんのピアノ伴奏付き

たぶん広島で一回観てて、二回目。
flyone
-

上映題『イタリアの麦藁帽子』
ルネ・クレールの初期作品というだけでなく、アルバトロス映画社の、決して多くはない制作作品のひとつとしても貴重。
特権的な身体能力に基づくアメリカ的サイレントコメディとい…

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