休日にエンドレスで流して視界の隅に置いておきたい映画。どのシーンを切り抜いても絵になる。特にジョニー・マルコがクレオのKankenを持ってあげてるシーンがお気に入り。エル・ファニングの透明感。こんな…
>>続きを読むソフィアコッポラ作品2本目
ひたすら一本道を進む高級車の後ろ姿やプールに浮かぶ黄色の浮き輪など、孤独を表す手段がすごくおしゃれで、飽きのこない画面だった
けど、父が感じる孤独なんて娘にとっちゃ知らん…
ソフィア・コッポラ監督が父との思い出を投影した映画とのことで、『aftersun/アフターサン』製作においてシャーロット・ウェルズは本作から影響を受けた。
映画スターが娘と過ごす空虚な休暇、退屈と…
おとうさんとの夏休みの映画なんだろうなとあらすじだけ見てイメージしてたけど、おとうさんが罪な男すぎませんか。
エルファニングがかわいくて癒しの時間だった、どうするんだろこれからみたいな感じで終わらせ…
帰るところも行くあてもない 父のところ 母のところ 母ではない人との朝食 家ではない場所 わたしの将来はこんな人?と思いながら見る知らない人たち ホテルのよるべなさがそのまま、わたしであることのよる…
>>続きを読む映画スターのパパとその娘の話ということで、もう監督自身を投影してるとしか思えないんだけど、エンドクレジットにちゃんとあのお方の名前があって嬉しくなった。
あの超速そうなスポーツカーが彼の地に足のつ…
初ソフィア・コッポラ!
たまたまだけど夏にぴったりだった
好みかというとあやしいがこういう映像でしかできない表現を存分にやってる作品には好感がある 一コマ一コマが美しい
全てを持っているが虚無感に…