モダン・ミリーの作品情報・感想・評価

「モダン・ミリー」に投稿された感想・評価

Saki

Sakiの感想・評価

4.2
謎の長尺ミュージカル。飽きそうで飽きない、絶妙なバランスの作品でした!
主演は『サウンド・オブ・ミュージック』のジュリー。人が良くておてんばなミリーの役めちゃくちゃ似合ってる(笑)

トーキーと無声音の合作になっていて、ミリーの心の内はトーキー手法で語られます。初めは、なんぞ!?と思うんだけれど、これが段々はまっていっちゃうんですよね。笑 

この作品オープニングロールもエンドロールもなかったんだけど、どういうことなんだろう…。舞台をそのまんま映画にしたみたいな感じで、オープニングロールの代わりに「overture」という文字と約5分間の音楽。そして、途中で「休憩」という文字と音楽。(マジで休憩なの。第1幕と第2幕の間みたいなやつ)。映画のいいところは、キャストが休憩なしにハイクオリティのパフォーマンスをできるところなんじゃないんですか??観客への配慮なんだろうけど、いや~必要ないですね。(バッサリ😅) 時代背景が関係してくるのかなぁ。映画館だから、休憩入れないとだったのかなぁ。私の感覚では、前半はあんまり…って感じだったから、あのタイミングで休憩挟まれると、そのまま帰っちゃいそう…。

私はミリーの上司派。(マジで使い物になってなかったけどな)
犬

犬の感想・評価

3.6
エレベーター

1920年代、華やかなニューヨークの街にやってきたミリー
あっという間にモダンガールに変身した彼女は、就職した会社の若社長トレバーに恋をする
ところが彼は、ミリーと同じホテルに滞在している女優志望ドロシーにひと目惚れ
ある日、ドロシーが何者かに連れ去られてしまい、ミリーは彼女の救出に向かうが……

ジュリー・アンドリュース主演のミュージカル

コミカルで笑える
変わったミュージカルでした

ふざけてはないけど、なかなかのメチャメチャ感
映像も独特なので飽きずに見れた

ストーリーも面白い

リズミカルなダンスが印象的
あと中国人も

衣装がいい感じ
女装もあり

やっぱり歌がうまいですね〜
lemmon

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4.8
いろんなこと抜きで、とにかく楽しい映画。映画の奥底のメッセージ?、、、そんなもんあるか!と鼻で笑うかのような場面のオンパレード。

監督の、とにかく皆を笑わせたい一心なのが伝わる。それに加えて、キャストみな楽しそう!画面に入って一緒にバカやりたくなる!

ジョージロイヒルは名作が多く、多作だか、これがいちばんのお気に入り。そう、お気に入りといいたくなる、ステキな作品だ。
タピオカの歌が楽しいのと受付の女の人が怖い。何かを思い出すなー🤔と思ったらセーラームーンの敵だ🤗

ジミーにモヤモヤしてたら最後の方で納得 :)
みぽち

みぽちの感想・評価

4.6
今までいろんな年代のミュージカル観てきたが、やっぱり彼女の歌声が一番好みですわー😍😍👏
踊らないと動かないエレベーターとか鉄琴上のタップダンスとか発想が色々素敵♡タピオカダンスとても可愛い♡踊りたい💃
vincent

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジュリーアンドリュースのファンのはずだったのに初めて見た。
舞台となった時代は1922年。所謂ジャズエイジの物語の様だが、大戦後の好況期、大恐慌前夜の狂乱の時代はあのバブル期にも似てアメリカでも妙な郷愁があるのか、作り手がおおいに楽しんでいる雰囲気あり。
フラッパーの風俗は本場ものだけにシチュエーションのバカっぽさも気にならない。
音楽はエルマーバーンスタイン。「大脱走」「荒野の七人」「ゴーストバスターズ」「アラバマ物語」などなど豪華絢爛な仕事で映画史を飾っている。まさかミュージカルを書いてアカデミー賞まで取っているとは思わなかった。ビックリ。
アンドレプレヴィンは指揮者としての顔しか知らなかったが、調べてみたらジャズピアニストの経歴があり映画音楽も「マイフェアレディ」や「キスミーケイト」その他諸々に関わっておりました。
この歳になっても知らない事がいかに多いか、自分の無知振りにビックリ。
コメディの動きの要素は無声映画時代のアクションではないかと思ったがどうだろう。
ちょっとバスターキートンめいたジェームズフォックスのダンスやスタントシーンにも驚いて、映画好きの絶妙なツボを突きまくる作品と言うのが正直な感想。
ミュージカルと言うよりはアメリカ版浅草軽演劇と言った趣向で145分の長尺を存分に楽しめた。
隠れた名作かも。
作品冒頭、ヒロインが髪を切り流行のファッションにメタモルするのは導入部のお約束。
だがしかし、ローマの休日でも思った事だが、オードリーヘップバーンもジュリーアンドリュースもロングで野暮ったい出だしの形りがひたすらに上品で可愛い。フェミニストにはとことん詰られるであろう感想ではあります。
すいか

すいかの感想・評価

4.4
タピオカダンスっていう曲だけ何度もVimeoで観てて、タピオカ買うたびに一人で頭の中で再生されていて、やっと渋谷のTUTAYAで見つけましたDVD。ようやく観れた最高なミュージカル映画。
ジュリーアンドリュースがどんどん美しくなっていく冒頭からもう心が掴まれる。冒頭の一曲の間だけでどんどん美しくモダンに変化していくミリー。モダンですね。
タップダンスしないと動かないエレベーター。サイレント映画みたいに差し込まれるミリーの心の声。全部真っ黄色なパーティと、ミリーが食べた夜ごはんから歌とダンスを作るタピオカダンス。ジミーが最高。ミュージカル興味ない女でも女ならみんなハマる映画だと私は思ってる。
ラブコメだから、愛を歌に乗せるよってシーンも特になくて(あってもギャグとして1分くらい差し込まれてるだけ)、現代においてもすごくモダンだと思う。
東洋人への差別がひどくてそこが結構胸糞悪いけれど、あとは最高。オチもむちゃくちゃで最高。
ここ最近見たミュージカル映画で最も良かったので推したい。タピオカダンスだけでもせめて見てほしい
ちなみに監督、スティングと同じだからな?チェケラ。
ミュージカルスターと言えば、男優だとフレッド・アステアとジーン・ケリー。女優だとこの映画のジュリー・アンドリュースが好きです。

なんと言っても「サウンドオブミュージックですが、同じ頃に作られたこの作品は、もう一つ知名度がない。まあ、そこまでの名作とは言えませんが、でもこれ、「明日に向かって撃て」や「スティング」のジョージ・ロイ・ヒル監督なんです。最初に好きになった監督!特に「明日に向かって撃て」から「ガープの世界」までは全部好きです。

前置き長くなりました。
ようやく観られたこの作品は、もちろんミュージカルで、歌も踊りもふんだんにあるのですが、話がドタバタコメディのノリで、そこはちょっと苦笑に近いですが、とても楽しい作品でした。聴いたことある曲もチラホラ。

ジュリーさんはコメディエンヌとしても才あるので、歌も合わせて魅力全開です。

謎の東洋人が出てきますが、それが「ベスト・キッド」のノリユキ・バット・モリタだったのが驚き。こういう東洋人への偏見?は当時のハリウッドにはよくあったんでしょうね〜そこは少し気になりましたが、全体としては楽しいミュージカルとしてよく出来てると思います。ミュージカル好きな方には特にオススメです。
さ

さの感想・評価

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タピオカが頭から離れない。
ジュリーアンドリュースが一番輝いてる時期の作品だと思うので一生大切にしたい。
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3.0
冗長だった。
本題へ行くまでが長い。この時代の作品だから、と言われればそれまでなのかもしれないが。
ジュリーのボブスタイルは、恋に仕事に時代の流れに猛爆進!みたいな役の雰囲気が合っていない。何でだろう…

ウィキペディアによると、「モダン・ミリー」までは成功したが、「スター!」からは下火になったとあるが、私は「スター!」の方が好きだ。曲もパフォーマンスも衣装も。比べるものでは無いかもしれないが、この作品の良さを見つけられなかったので、そう書かれてあるとなんか悔しい。
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