阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!の作品情報・感想・評価

「阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!」に投稿された感想・評価

ragii

ragiiの感想・評価

3.5
元ネタは「ブルース・リー」の「死亡遊戯」について少し

伝説のアクションスターであると共に、武術家としてもレベルが高かったといわれる
ブルース・リー(総合格闘技で使っているオープンフィンガーグローブの原案を考案したのは有名な話)

ブルース・リーが制作途中に亡くなってしまい制作が中止された
「死亡遊戯」

細かくは、1972年にブルース・リー本人が監督したものと彼が死去した後1978年に完成されたものと2つあります。

前者は企画段階の名称を取って「死亡的遊戯」
後者は主演のブルース・リーに代役をたててハリウッドの豪華メンバーで固めて完成させたものです。

日本ではヒットしたようですが世界的には不評だったようです。
それもそのはず全然フィルムが足りない状況にも関わらず、撮影の諸事情により、オリジナルフィルムのO.K.テイクを2/3以上がカットされたといわれています。

ほとんどが代役での撮り直し、ストーリーも大幅に変更されてしまって
これでは結果として・・・だよな。

んで、本作は

「死亡遊戯」の代役オーディションを記録したドキュメンタリー映像ってゆう設定。
いわゆるフェイクドキュメンタリー。

登場人物が全員超適当なんです。なんてゆうか胡散臭いww

確実にブルース・リーの事を理解していなさそうなお坊ちゃま監督
アメリカ人の目線で見た間違ったカンフーイメージを持っていそうなスタッフ

オーディションに来る
ブルース・リーのモノマネ?とも言える程意識している(でもほぼ似ていない)勘違い俳優
白人とアジア人のハーフでアジア人を主張するどうみても白人の俳優志望
夢ばかりを追っていて現実が全く伴っていない俳優 などなど

ほかにも奇妙奇天烈なメンバーがオーディションを受けにきます。

よくよく考えなくてもフィクションなんだけど、あまりにも真剣に馬鹿馬鹿しいものを作っているので
一瞬本当にあったドキュメンタリー映像と錯覚してしまうぐらい(笑)
特にエンドロールで各登場人物のその後の事をナレーションしているのですが、本当っぽい内容なので個人的にはかなりリアリティがありました。

宣伝に「阿呆」を強調し過ぎていてタイトルからはかなりおもしろくなさそうなイメージを持ってしまうので、キワモノ的な扱いを受けてるけど、個人的には中々楽しめました。

DVDの特典映像でアホの坂田師匠が宣伝していた内容も実際のイメージと少し違うし。

全体を通してよく考えられ
馬鹿馬鹿しい内容をスムーズに展開させ
最終的な落とし方はけっこう秀逸です!

まさに名B級映画です!!
健多郎

健多郎の感想・評価

2.5
ブルース・リーの代役を探すはなし

死亡遊戯のラストシーンのみを撮影し急逝したブルース・リー
そんな彼の代役を決める一大オーディションが始まる…!
だが集まったのはリーとは似ても似つかない大男、白人、インド人、オネエなどばかり、しかも決定権を持つスタッフもアホ揃い
という感じのコメディモキュメンタリーです

監督がワイルド・スピード3~6を手掛けたジャスティン・リン、そしてメインキャストにはハン・ルーを演じたサン・カンがいるという妙にワイルド・スピード感溢れる本作
まあ実際は全くワイルド・スピード感なんて無いわけですが
現場はノリノリで楽しかったんだろうなあというのは伝わってくるけど、観てる側としてはそれほど笑えるシーンが多くなかったのが残念
現場が楽しそうなのは本当に良いんですけどね~
アホなサン・カンを観てみたい方には自信を持ってオススメできます(笑)
佳児

佳児の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サンカンのファンとして避けては通れない…と思いレンタルの後に購入(末期)
ブルースリー亡き後に映画の続きを作るべく奔走する監督(おバカ)と演出家(おバカ)とスタッフたち(おバカ)
とにかく失笑の嵐。これをリン監督が作っているのだからなお恐ろしいが──1番恐ろしかったのは、途中ドッキリ並の容姿で現れた某ワイルドなスピード3作目のヒール君。

それは無いだろ(爆)
k

kの感想・評価

2.0
20151223
ブリーズ・ルー
「そう シコるんだよ。ハメるのは俺だけ」
ジャスティン・リンがワイルドスピード3と4の間になぜか撮った作品。

脚本まで書いてるから、ホントはコッチ側の人なんだろうねぇ。
実は免許を持ってないとかもあり得そう。
ブルース・リーの死により未完となっていた映画「死亡遊戯」の代役を選ぶオーディションのお話です。当時という設定です。
おバカコメディというよりド阿呆コメディです。
オーディションに集まった人は、誰一人とブルース•リーに似ていない!笑
インド人の医者であったり、白人やポルノ男優であったり。
そして、みんなブルース•リーをよく知らないというバカバカしさ。いや、阿呆阿呆しさ。
アメリカコメディノリです。
考えず、感じて観て下さい!
やっぱり別に観なくてもいいと思います。