なぜかずっと一作めがレンタル中なのだが、観なくてもなんとなくわかる。雷蔵の狂四郎は悪には厳しく善には優しい立ち位置かつ、セリフはクール。今回は女性陣の魅力に欠ける。なにしろ小浪役の東京子が恐ろしく大…
>>続きを読む市川雷蔵の色気光る眠狂四郎シリーズ第3作。
市川雷蔵演じる眠狂四郎が、相変わらずかっこ良い。シビれるような数々の台詞も印象的だった。アンチヒーローっぷりも健在で、敵の女を無理矢理犯して懲らしめると…
『斬って悔やまず、抱いて愛さぬ非情の瞳!』
1964年公開のシリーズ3作目。期待値が高いだけに不満も多くなる。脚本が散漫、殺陣に工夫がない、最も残念なのは雷蔵以外のキャストに魅力が乏しいこと。人気の…
スカパーにて。雷蔵狂四郎の3作目。
徳川家斉の妾の子が今作の敵。最後の方に老中水野の名前も出てくるので、時代設定がハッキリした。前二作は曖昧だったからね。
寛政の改革や天保の改革の時期よね。庶民が…