三浦しをん原作の小説を映画化したもので、原作を読んだけど観れずじまいだったので、最近テレビでドラマ化版をやっていることもあり、改めて鑑賞🎬
長い期間をかけて辞書作りに命を燃やす編集部の人たちの熱い…
辞書の制作。言葉を扱うからこそ、役者の言葉の扱いも丁寧に。
役者の言葉選びやトーンなど、細かに配慮がされていることがこの作品の説得力を上げている。
松田龍平の淡々とした中に辞書に対する熱い思いが言…
恋の定義
丁寧に、じっくりと人と言葉が紡がれる物語。
とても地道な作業工程を描くけれど、人の感情の動きがはっきりしていてすごく安心感のある時間だった。
努力が報われる、こんなに美しいことはない。
…
辞書を作るって気の遠くなる作業でびっくり。
名だたる俳優さんたちの演技には感服。
邦画の、静かな中の音が本当に好き。
追記
豪快なタケおばあさん、ダサい西岡の人柄が特に好きだったな。
いつ何時も…
ドラマにハマって鑑賞。
役者さんが違うのに、不思議なほど違和感なく没入できた。
辞書作りを通じて、日々移ろいゆく言葉と同じように、人の個性もありのままに受け入れる優しい世界がそこにはある。
「私シ…
ドラマ版を見終わる前に見たほうが良いとの助言があり視聴
映画はマジメ目線だった
辞書がどうやって作られてるかなんて考えたことがなかったから、とてもとても勉強になった。
一つの言葉でたくさん意味を持っ…
1995年から2009年までの長きに渡る物語。" 言葉の海を渡る舟" 27万語の中型辞書「大渡海」の完成までに費やす努力と、作る人達とそれを応援する人達の地味で熱いヒューマンドラマ。
最初の方で「用…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会