舟を編むの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『舟を編む』に投稿された感想・評価

三浦しをん原作の小説を映画化したもので、原作を読んだけど観れずじまいだったので、最近テレビでドラマ化版をやっていることもあり、改めて鑑賞🎬

長い期間をかけて辞書作りに命を燃やす編集部の人たちの熱い…

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大好き邦画!!!!!!!
松田龍平をみるために選んだけど想像以上にアツい内容だった。
自分もこんな全力で仕事したいなあ。
松田龍平の馬締が本当に良かった。オダギリジョーの年の取り方も良い。
あったか…

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4.0

『船を編む』
石井裕也監督
2013年公開

【Story】玄武書房本館の隣に蔦がからんだ古めかしい建物があります。玄関には[玄武書房旧館 辞書編集部・倉庫]と書かれています。
この古〜〜〜い建物内…

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neroli
4.0

三浦しをんさんの小説『舟を編む』📕

『CLASSY.』の連載→書籍化だったのですね〜
 
ファッション用語や当時の流行語が懐かしい〜
女性向けで、内容が頷ける〜笑
 
 
本の町、神保町📘
「神…

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ひな
5.0

辞書作りに14年もかかること、辞書の苦労や魅力を知ることができた。

辞書は完璧であり、すべて正しいと思っていたし、今もそう思っているが、そのために尽力している人がいて、語訳も用例も人間が書いたもの…

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まずキャストが凄くいい。 馬締役の龍平も香具矢役のあおいちゃんもチャラ男西岡訳のオダジョーも全てがよく映えていた。 久しぶりの松田龍平単独主演ということで相当期待して観たけど期待以上のものだった。 …

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e1416
3.5
よかったです。
地道に地道に、途方もない作業を丁寧に編んでいく。
出てくる人はみんなやさしい。

出版社内で金食い虫と呼ばれる辞書編集部。定年間近の編集者荒木から引き抜かれたのは営業の馬締だった。馬締は言葉への執念と、持前の粘り強さで辞書「大渡海」の編集にのめり込んで行く。


松田龍…

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ぶぅ
4.2
松田龍平とオダギリジョーとの二極化したキャラクターが作品の中でとても活きていた。どこの会社も、こうやって適材適所で配属出来れば効率的なのになあ。それにしても、まじめくんの恋は可愛い💕

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