会社の人のオススメで観てみました。
15年かけて1つの辞書が出来上がるまでを描いたお話。
特に大きな事件とかが起こるわけでは無いのだけれども、ゆるゆると穏やかに観れる、そんな作品でした。
営業部…
映画も公開時(2013年)に見てるんだけど、池田エライザ、野田洋次郎のドラマ版があまりに良かったので粗探し🤣
スタート時点が違う…荒木さんが現役で、馬締もまだ結婚しておらず、辞書編集部に西岡が所属…
2回目です。昔にツタヤで借りて見て、内容が自分の中で薄れてき、ああ見たなという記憶だけが残りそうだったので上書きしました。
バラバラな感想なので自分用
出てくる人達全員愛おしい。
時代なんて関係…
すきな映画がまたひとつ、ふえました。
作中ですきな言葉は数知れずあるけれど、なぜだか胸にすぅーっと染み渡った言葉は。
馬締さん「なにか飲まれますか?」
荒木さん「ハイボール。」
でした。
断然…
これからはちょっとだけ、丁寧な言葉選びを心がけようと思った。
今はきっとChatGPTとか使って、もっとサクサク進めるんかな〜とか、スマホとかで簡単にメモして用例採取できるよな、とか時代の進化も考…
映画版は初めて見たがとても好きな映画だった。
一つの辞書を作り上げるのに15年。それだけの時間を費やすことができることがまずすごいと感じた。
たしかに馬締夫婦に言葉が少ないと感じ、途中の「わからない…
ドラマを先に観てしまったけれど、映画は映画で良いですね
こちらでは馬締が辞書作りに関わる経緯、馬締と香具矢さんの恋愛模様、西岡の関わり方の変遷が主な描写といったところか
映画で好きだったのは、堂…
・辞書を編集して出版する大変さ、しかも、PHSやPCが出始めの将来予測がつかない中で辞書出版の必要性と収益性を天秤にかけるビジネスの難しさを痛感させられる
・辞書を作るにはとてつもない作業やプロセ…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会