舟を編むの作品情報・感想・評価・動画配信

舟を編む2013年製作の映画)

上映日:2013年04月13日

製作国・地域:

上映時間:133分

あらすじ

みんなの反応

  • 作品の雰囲気が温かく優しく、日本語の魅力に気づかせられた
  • 登場人物の熱い想いや人生が描かれ、特に西岡とみっちゃんの関係が良かった
  • 辞書制作の大変さや熱意が伝わり、改めて紙の辞書に触れたくなった
  • 言葉の重みや大切さ、正しい使い方について考えさせられた
  • 淡々とした映像美と情熱があるストーリーが魅力的で、何度でも観たくなる作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『舟を編む』に投稿された感想・評価

       言葉は道具。

言語がその世界を創り、その人を形作ると思う。
雰囲気や、受ける印象さえ変わりますもんね、
言葉によって。
ただね、伝える能力、その声の強さ大きさ、言葉選び、
状況に応じ…

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nya5u
5.0
このレビューはネタバレを含みます

2025/41


中学生の時原作読んでたもので原作好きで好きな俳優が好きな役してたから視聴 - ̫ -

今年でた映画じゃないけど今年見た中で1番好き
違う生き方があるならこの世界で生きてみたい…

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nano
4.0
みっちゃんは、西岡さんの「大丈夫だよ」に何度も励まされてたんだろうなあ
なお
-
四季ちゃんかわらないなぁ
と思ってたら動物と話せる人もでてた

辞書つくるって大変なんだなあ、、
という激浅な感想

音楽よかった

何年後かにまた観たい

三島由紀夫か平野啓一郎か、国語辞典の丸暗記から始めたと聞いた時の感動と憧れを思い出しました。
生活を犠牲にして仕事に没頭することは、もう出来ないんだろうなと寂しくなりました。
小説ばっか読んでるだけ…

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yuna
3.4

印象的な台詞や、時代特有の仕事への取り組み方を感じられて良かったし、小さい頃に引いて辞書毎に記載が少しずつ違うことに面白さを感じていたことを思い出した。設定を深掘りする余地がなくてドラマやアニメの方…

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h
-
映画でも三浦しをんの優しさを感じとれる

言葉で編んだ舟(辞書)で
大きくてひろい海(人間社会)を渉る/航

ってコンセプトが伝わる映画

適材適所って本当に大事
SUN
3.8

【2025年鑑賞86本目】

《2025年劇場30本目》

今や分からない言葉があったとしてもインターネットで検索をすることができたり、AIが答えてくれたりする。しかし、そんな時代だからこそ、彼らの…

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小夏
4.0

辞書編集部の人たちの仕事に心を動かされた。
手書きで記録し、何度も確かめ、言葉について話し合う姿はとてもアナログで、、でもそれは不便だからではなく、言葉を大切に扱っているからなのだと思った。

合理…

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SHIRO
3.7

「"右"を説明できますか」
言葉の意味だけではなく、大切さ、面白さ、深さ、情熱を感じることのできる作品でした。辞書を創るのに、あれだけの時間と労力がかかっているとは。2時間ちょっとで知った気になって…

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