舟を編むのネタバレレビュー・内容・結末

『舟を編む』に投稿されたネタバレ・内容・結末

宮﨑あおいの役は都合のいい妻すぎるとは思ったが、超アナログ作業の繰り返しを面白く見れたのでお仕事映画としてよくできてはいる。

35mm
ロ、ロマン〜!!静かに情熱のあるお仕事映画 紙の開発まで……
大家さんとの会話が心地いい
ストーリーに刺さったというより、仕事の意義に感銘を受けた

心和む映画だった。タイトルが良すぎる。辞書の製作について知らなかったから面白かった

笑えるコメディシーンもあって面白かった。恋文のくだりと、辞書めくるのを眺めてるの笑えた

祝賀会が先生視点で終わ…

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同名小説が映画化されたもの。辞書という舟を編集する=編む、辞書編集部に配属された馬締光也(まじめみつや)。彼と個性的な仲間たちとが辞書の製作に取り組む姿と、下宿先の大家の孫娘に恋した話が平行して進む…

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今の自分にすごく響いた。

まず、右を説明できるか?というシーンなどでやっぱり日本語っていろんな解釈があって面白いなと感じた!

そして、仕事への情熱にはとても感銘を受けた。学生の時にペラペラめくっ…

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今まで大切に扱っていなかった辞書。
辞書がどうやってできるのか、辞書を作るというのはこんなにも大変なんだと考えさせられる作品です。

内容も素晴らしいですが、特に好きなのはこ
のゆったりとした雰囲気…

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みんなバカ良い人たちだからすごい頻度で涙腺にくるものが  恋文のくだり良いなあ

ものづくりはどこか自己満足的な要素を持っていて、
好きと向いているが合わさる、人と人が交差する。まさに編むように辞書作りは進んでいく。

映画の雰囲気のほとんどが馬締の辛気臭い感じだけれど(笑)、先…

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西岡との別れの時、かぐやに思いを伝え、「わたしも」と返された時、恩師のような存在にも思える松本が亡くなった後の夜ご飯。そんな色んなシーンで後ろを流れる音楽はいつも穏やか、映像はあたたかい。それは劇的…

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辞書を作る人たちの話。
言葉を丁寧に扱う人が好きなので、美しいなと思った。
言葉は生き物であるとはよく言うけど、本当に意味が変わっていくしそれを辞書にするのは大変だと思う。
紙媒体の辞書を使わなくな…

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