Playbackのネタバレレビュー・内容・結末

『Playback』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白くなかった。冒頭のスケボーのカットがピークで、中央分離帯のガードレールに腰掛けたあたりからの私小説的展開にあまり魅力を感じられなかった。

モノクロのフィルム上映という選択がノスタルジー以上のも…

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画面がホワイトアウトしたりフェイドアウトするのを撮影で人力でやってて、おおかっこいいと思ってたら、世田谷区から水戸へバスに乗ってからどうも過去へ行ったみたいで、すーっとさりげなく登場人物が学ランやセ…

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初三宅唱監督作品!やばい!ワクワクしたし、監督の映画が好きな気持ちが凄い勢いで伝わってきた!終始、ニヤニヤしてた!
車の中での会話で異様にカットを割ったり、戻ったり、繰り返したり、曖昧な記憶やなかっ…

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何故かずっと切なかった。

選択と結果の積み重ねが今の自分。
過去を繰り返すことで痛みを思い出し、未来にまた選択を重ねていくのが良かった。

サントラも本当に良い。

クローズアップが続き、カットが変わるごとにいつ誰がどこで何をしてるのか着いていけず、最後まで何を観てるかわからんかった

江戸末期の聞き間違いのときの空気感あほでよかった
言葉尻くらいでパツパツ切っ…

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Playbackというタイトル通り、同じ世界をもう一度プレイするのかと思いきや微妙な差異があり、あれあれあれと困惑していく。その違いが引っかかったまま、物語は進んでいく心地よさ。奇妙だったな。

監督特集にて鑑賞。すごく刺さって好みだった。白黒の映像が物語にとてもうまく作用していて、ずっと白昼夢のような不思議な作品だった。

過去と現在、リアルと夢が混じり合っていき、物語の筋を追うというより…

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これはなんですか、
三浦誠己は亡くなった友達なのか、、
やっぱり映像はオシャレでカッコよかった
渋川清彦好き

モノクロがあっているなと思わせる映画。主人公がそのまま高校生に戻るから、置いていかれる。けど、回想する主体は今の自分で、そのまま周りだけを思い出すから、的確な気もする。2度目に戻ったわけも、旧友が現…

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2024.06.14
かっこいいな、最後スケボー少年たちが入ってくるところめっちゃかっこいい。三宅唱ってかっこいいんだな。
過去と現在と、別の世界が交わって、映画ってこういう世界なんだと理解したかも。

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