面白くなかった。冒頭のスケボーのカットがピークで、中央分離帯のガードレールに腰掛けたあたりからの私小説的展開にあまり魅力を感じられなかった。
モノクロのフィルム上映という選択がノスタルジー以上のも…
画面がホワイトアウトしたりフェイドアウトするのを撮影で人力でやってて、おおかっこいいと思ってたら、世田谷区から水戸へバスに乗ってからどうも過去へ行ったみたいで、すーっとさりげなく登場人物が学ランやセ…
>>続きを読む初三宅唱監督作品!やばい!ワクワクしたし、監督の映画が好きな気持ちが凄い勢いで伝わってきた!終始、ニヤニヤしてた!
車の中での会話で異様にカットを割ったり、戻ったり、繰り返したり、曖昧な記憶やなかっ…
クローズアップが続き、カットが変わるごとにいつ誰がどこで何をしてるのか着いていけず、最後まで何を観てるかわからんかった
江戸末期の聞き間違いのときの空気感あほでよかった
言葉尻くらいでパツパツ切っ…
監督特集にて鑑賞。すごく刺さって好みだった。白黒の映像が物語にとてもうまく作用していて、ずっと白昼夢のような不思議な作品だった。
過去と現在、リアルと夢が混じり合っていき、物語の筋を追うというより…
モノクロがあっているなと思わせる映画。主人公がそのまま高校生に戻るから、置いていかれる。けど、回想する主体は今の自分で、そのまま周りだけを思い出すから、的確な気もする。2度目に戻ったわけも、旧友が現…
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