これ10年くらい前にお友達が上映に関わっていて勧められて見て、大好きだった映画!この映画で三宅唱監督を知りました。当時、監督と、村上淳も映画館に来られて挨拶されたのだった。そして翌日は、ブルックリン…
>>続きを読む筋を追うのがどうでもよくなる映画
私の貧しい語彙力では素晴らしさをうまく表現できないが、ただただカッコいいと言う他ない作品
この頃から既に三宅監督は俳優の魅力を最大限に映し取ることに全精力を傾け…
え、こっわ
いや、いや、わからないの
詳細は何も分からないんだけど……
誰が誰とどういう関係なのか
この記憶は誰のものなのか
これは誰が共有した会話なのか
時系列は?事実は?
サスペンスすぎる…
最近は歳のせいか、この手の話に弱い。
なんだか高校生の頃に、シュプリームのTシャツやらパーカーやら着て滑っていた事を思い出して感傷的になってしまった。
みんな何処で何をしているのかな。
それにし…
三宅唱史上最もホラー。同じフレームに入ることのない者たちの切り返しがこんなにも怖いなんて。にゅっと伸ばした手を村上淳の肩に置く三浦誠己の初登場が忘れられん。自分を形作ったと思い込んでいる選択と結果の…
>>続きを読む何度も繰り返し見るけど細部が違う夢、みたいな世界だった。プレイバックした先の時間は、同じだけど同じじゃない。過去か現在か未来か、モノクロフィルムが時間の意味付けを否定しているよう。覚えている記憶、覚…
>>続きを読むNo.3844
単純なタイムスリップものというにはなかなか味わい深く、不思議な映画でした。
村上淳さん、渋川清彦さん、三浦誠己さん、山本浩司さんという、邦画ファンにはたまらないラインナップ。
…
セリフ量が多いのとテンポも早いうえ構成も難解、内容を理解するのは困難だった。完全に置いて行かれてしまった…。
映像の方はキレッキレで20代でこの色気のある画面を作り出してる時点で可能性の塊って感じだ…