まず、男としては身につまされるところが大きい内容だし、『テイク・ディス・ワルツ』同様、こんだけポップな外観をした劇薬、毒入りケーキみたいな映画だと感じた。まさかあんな怖いクライマックスがあるとは思わ…
>>続きを読むルビーのふしだらな感じがすごいツボ 下着にワイシャツでキッチン立ってるとか男子が考える理想のシチュエーションなんか日本でもアメリカでもどこでも同じなんだなと ただあくまで理想は理想 現実はもっと厳し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「カイロの紫のバラ」「マネキン」近年の日本映画ならば「空気人形」辺りを思い出す。
無機的、或いは実存ではない対象に抱いた強い思いがそれを実体化してしまうという設定は前述の作品以外にも多くあるだろう。…
だいたい予想通り進んで、期待を裏切らないラスト。けど少し心残りもあった。こういうきらきらしたストーリーは全部きれいに終わって欲しかったから。でも、この映画から学んだ最大のことは、自分の理想を押し付け…
>>続きを読むタイプライターのアナログ感がとても好きです。ひらがな版あるなら欲しい。部屋も車も洒落ててルビーの服装もポップで素敵。ただ、陽気になった姿が麻薬でハイになってる人にしか観えなくて、陽気になりすぎるのも…
>>続きを読む2014/3/31
デスノートを恋愛版にしてドラマQ10を足して2で割ったような作品(分かりづらい)。馬鹿馬鹿しくて笑えるけど、主人公の精神が少しずつおかしくなっていく姿は狂気に溢れていた。終わり…