以前18〜19世紀のイギリス文化にどハマりした頃に知り、長らく気になっていた作品。そのぶん独り善がりな憧れが募りすぎたのかな〜いざ観たら入り込めず。
覚え書きとして、入り込めなかった要素を幾つか。
…
ミアワシコウスカ、ハリウッドで売れていたのに、合わないから、とオーストラリアに戻って驚いたな
ミアは魅力的だけれど、アルバートがなぜそんなにヘレンに執着したのだろうか
取り返せない若さと美しさに?…
納得がいかない。。
アルバートの人生が悲惨過ぎて。
何ですか、あの人生の終わり方、あんな野郎に叩かれて死ぬってよ…。
しかも医者よ、、黙っておくでしょよ。
男装だけれど男性に恋しちゃうみたいな展開…
原作はフランスの作家・劇作家Simone Benmussa(1932-2001)のLa Vie singulière d'Albert Nobbs(さらにこちらの原作は19世紀アイルランドの作家Ge…
>>続きを読む夢のために頑張ってきたのに
叶わぬまま亡くなるのか、、と切ない気持ちでいっぱいです。
でも亡くなる前穏やかなお顔されてたよね。
アルバートが大事に思う人たちがその後幸せに生きていく場面が思い浮かんで…
起こるエピソードが、ダウントンアビーを超えてないw
そして、アルバートにあまり魅力を感じないのは何故だろう。
見てる方には、いきなりあの小娘への恋心?!って感じで。
生き残るために男になったのか、そ…
アルバート・ノッブス(グレン・クローズ氏)
と
ペンキ職人ヒューバート・ペイジ(ジャネット・マクティア氏)
が「本当の姿」=女性の姿で海辺を歩くシーン
ドレスを着ているにもかかわらず
「男…
そんな展開になるとは思ってなかったし切なすぎる…。
時代もあって生きにくい世界だな。
"男として女として"みたいなのが徐々に薄れつつある今だからこそそう思えるのかな。
女が1人で生きていくには男と…
主人公はダブリンのホテルでウェイターをしている男性、アルバート。
彼にはある秘密がある。
それは、実は女性であるという事。
物語の時代は今から100年以上昔で(多分)、その頃、女性が一人で生きていく…