衝撃のオープニングから始まる。
舞台は とある受賞パーティのシャンデリアの下、ドレスアップした女性ふたりが睨み合う。
小泉今日子と荻野目慶子の“妻と愛人”、ただの口論かと思いきや、
ガチでワインを…
野波さん、須賀さん贔屓で加点。
阿部寛さんの演技がハマっていて、以前「松生」的な人が身近にいたので余計に阿部さんの演技がリアルで凄いって感じた。
松生なら自転車の高さは適正にしてそうな気がしたけど。…
つやという魔性の女に振り回された男たちの話。
彼女にかかわった複数の男とその男の周辺の女たちが出てきて、かなり登場人物が多い。
つやは病気でベッドに寝ており、最後までセリフがない。
つまり会話の中で…
つやの一人勝ち。
決してぶれない阿部ちゃん演じる松生を除き、出てくる男性全てがただただ女性にだらしない薄っぺらい人間に見えて魅力がない。
大学教授の色気がヤバい?は?そういえばこういうのが大人の男の…
「艶が関係した男達」
①12才の艶を犯した男←従兄で小説家
②艶の元夫←アパートの大家
③自殺した男←艶のメル友
④艶がストーカーしていた男←イケメンチャラ男
⑤艶のせいで妻と娘を捨てた男←松生
⑥…
特にストーリーというストーリーもなく、男と女の関係を描いたオムニバス風映画。それぞれの話の繋がりは薄い上、話自体が薄い。結局男女は欲望でしか繋がらないのか。愛とは一体何なのか。特に何の答えも出さずに…
>>続きを読む今まで艶が関係を持った男に連絡することで、自分の艶への愛と艶から男への愛を測っている感じがした。最終的に艶との思いの比べ合いに勝ったあとの満足気な顔が良い。最後の「お前が思いをかけた男は誰も来なかっ…
>>続きを読む_
<title:つやのよる>
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<気になった台詞>
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<じぶんの感覚…