ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ファンタジーとしてもヒューマンドラマとしてもどっちつかず。

夜になると水が酸性になる捕食する島とかの発想は好きだったが、いまいち何を目的とした映画かわからなかった。
見終わって考察サイト見て色々と奥が深い事に気がついた

数年後また見たい。人生の教訓のような映画

小説家のヤンが、知り合った男性から「話を聞けば神を信じる」と言われ、インド人の青年パイの元に訪れる。
そしてパイがヤンに幼少期の漂流記を語る、という構造で話が進みます。

まず漂流するパイが生き残る…

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おもしろかった…
あんまり、映画を見て考察をするというのが好きではないのだけれど、この映画は考察するほどおもしろいのかもしれない、と思う。

トラとの話の方が真実だと主張することもできるくらい、トラ…

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漂流中の映像はアート。クリスチャンラッセン氏の絵をぼーっと見ているような感覚で見れる。

しかし、この作品はほのぼのした
トラと仲良し漂流記ではなく、
漂流までの過程で伏線ばら撒き、
助かってから、…

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最初はCGめっちゃ使ってて少し雑な映画なのかなって思いながら観ていた。
最後、日本人の調査員に話をするシーンで一気に話が複雑になっていく。
他の方の考察をみてようやく深いところまで理解ができた。
シ…

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記録

人生の節目

ラストの終わり方
ラストを観てからもう一度観るとまた違った様に見える。

そして虎の動物の物語を選ぶシーンは罪を許すシーンにも見える

アマプラで吹き替え視聴
インド版けものフレンズ
虎と初対面するまで20分、船が沈むまで40分
冒頭40分はインド人のうんちく話
冒頭40分も終わってみれば大事なお話だったけど、再視聴するときは40分…

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漂流してからがとても面白かった。
確かに虎がいたから、恐怖とお世話とで生きる気力になっていたのは分かる。
夜の表現の仕方が、ネオンみたいになってすごく綺麗だった。
信じるか信じないかはあなた次第みた…

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動物たちとのワクワク大冒険かと思ったら、動物たちは比喩で実際は船員や家族と血みどろのサバイバルをしていたというネタバレ

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