原作も宮崎あおいも好きでの楽しみにしていた映画。
で、原作読了してて、宮崎あおいが好きだったから観れた。という感想。
この作品、原作を読んでないと解りにくい脚本になってしまってるのではなかろうか?…
西さんが気になって鑑賞。
私の感受性が足りないのだ。
不可解だと感じること多かった。
舟を編むでは好きな宮崎あおいさんに、今作では苛々してしまった。
ツマにとっての月の存在、きいろいゾウ、ツマの不思…
触れたら壊れてしまいそうなほど繊細で、優しくて、でもどこか力強さを感じられる切なくて仄かに甘い色んな愛の形が描かれる。親の愛、地域の愛、幼い愛、苦しみの愛、憎しみの愛、種族を超えた愛、心からの愛。気…
>>続きを読む(C) 2013西加奈子・小学館/「きいろいゾウ」製作委員会