命をつなぐバイオリンのネタバレレビュー・内容・結末

『命をつなぐバイオリン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ソビエト連邦下ウクライナが舞台というレア設定のホロコーストもの。
独ソ開戦の時点では、NKVD(ソ連秘密警察)などが活躍することでにドイツ人の身に危険が及ぶようになる。普段とは逆の構図で面白いなぁと…

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2017.09.03 字幕視聴


いつどんな映画を見ても
戦争は残酷で野蛮で無意味でしかない

戦争は人を傷つけるだけのもの



バイオリンとピアノは
その道具となってしまった

アブラ…

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感動した。過去の悪しき出来事とはいえ、この時代には多くの劇的なドラマが生まれたのであろう。実際に起きた事ではないとしても、訴えかけてくるものの強さは伝わってくる。
国の問題は個人をあそこまで翻弄する…

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覚書 (間違ってるかも)

バイオリンの音色が切なく哀しく美しい。バイオリン大好きなのもあってプラス点だけど、映画自体も素晴らしいと思う。

ふたりの生き残りをかけた演奏が始まる。


1941年、…

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幼い少女にとってあまりにも酷〈こく〉すぎる衝撃の運命に苦しくなった。だけど、ドイツ人にだって、ユダヤ人をこころから愛して想ってくれる大人もいるってところが描かれていてよかった。

神童と呼ばれたユダヤ人の兄妹とドイツ人少女の友情をホロコーストの恐怖を交えて描かれる人間ドラマ。

才能を活かして戦乱の世を逞しく生き延びる兄妹の姿が胸を打つが、タイトルが既に最後の展開のネタバレに…

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なぜタイトルがバイオリンで、ピアノではないのか。と考えるとタイトルが壮大なネタバレな映画。でも見所はピアノの女の子の演技だと思います。

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