このレビューはネタバレを含みます
ラブドール役が
こんなしっくりくる俳優さん
他にいないと思う
愛らしい感じとか
ほわんとした感じ
フワッとした感じ
すごくあってたと思う
心を持ってしまった時
持ってしまったけど
悟られちゃいけな…
配信終了直前、滑り込み鑑賞。
ファンタジーと気色悪さを掛け合わせた、心の隙間のおはなし。
性処理や事後シーンの絵面の衝撃度は一旦置いといて。
視聴者は男限定?ってくらい、男性目線が優勢。
性モチーフ…
美しく悲しい映画でした
主役のペ・ドゥナが「リンダリンダリンダ」を観た後だと、本当に同じ人?と思うほど雰囲気が違います
ペ・ドゥナのヌードシーンが多々ありますが、空気人形の役のためか妙に無機質に感…
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ペ・ドゥナの絶妙に人形っぽさ残した美しさがあって前半めちゃ可愛かった
心を持つことは切ないことだった
人間も死んだら燃えるゴミ
空っぽな人生送ってるやつもいるし、なんなら人間の方がタチが悪い
ラスト…
切ないファンタジー
ペドゥナの透明感
作り物っぽいけど現実にいてもおかしくない絶妙なビジュアル
街を徘徊して世界に触れていくのぞみ
綺麗なものにはゴミでも純粋に惹かれる
型遅れの安物
コンシーラーの…
このレビューはネタバレを含みます
性的な対象とされる空気人形・のぞみはある日思考を持つようになる。ビデオレンタルショップで出会った店員・純一と出会い、アルバイトをすることになる。心を持ち、世界を知っていく中で、自身の空っぽさに気づ…
>>続きを読む(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会