この映画、タイトル通り空気感がとても大切に描かれている気がした。
音楽も浮遊感がありつつ少し憂いを帯びたものが多くて、めちゃくちゃ良くて。
ひらたく言ってしまうとペドゥナのプロモーションビデオを…
映像の色味がかわいい。し、主人公の服がとにかくかわいい。
あと主人公の心情が純粋で綺麗で言葉も綺麗で、とにかくかわいい。
難しい話のものではないけど、もし理解できなくても映像観るだけで楽しいと思う。…
望まれずに生まれた生命や自我だってこの世界に必要だから生まれてきたのかも。
SNSやAIの普及と発展のスピードはえげつないけど、もう一度立ち返って見つめ直さないと要らぬ悲劇を生むのやも(でもAIにお…
確信に迫らない時間がもどかしかったけどそれも人間の苦しさを知る過程だと考えれば映像の空気感など良かった
人間が何かの代用品となっても、気持ちの揺れ動きや性癖とかは、絶対に変えがたいし代替できないも…
このレビューはネタバレを含みます
水商売に生きてボロボロになる女性たちと、歪んだ男たちの話。
わかりやすいメタファーが多いから、色々と考えさせられて期待以上に面白かった!
話的にちょっと気持ち悪い部分は多いけど画とか表現の美しさで相…
(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会