このレビューはネタバレを含みます
心を持った空気人形・のぞみが初めて外の世界に触れ、様々な人と出会いながら少しずつ感情を知っていく姿が印象的でした。最初は純粋無垢で、見るものすべてが新鮮に映るのぞみがとても愛らしかったです。
しか…
生きることは切ないことである⋯
心を持ってしまったが為に世界を美しく感じることもあれば、人間の醜い部分に触れてしまうラブドールの目を通して、「心なんかなければこんなに思い悩むことはなかったのに⋯」と…
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ラブドールに命が宿る、自分は性欲処理の代用品だと自認する彼女はバイト先の青年に恋心抱く。
世間知らずで迷惑をかける彼女に、公園でお爺さんは詩を教える。生命は自己完結できないように作られているらしい、…
心を持って人間化してしまった空気人形の話。
是枝裕和監督のファンタジーなヒューマンドラマ。
空気人形のラブドールのぞみにある朝、心が芽生え、持ち主が留守の間に街へ繰り出していく展開。
空気人形のラ…
「空気人形」というメタファーを街に住むあらゆる人間に当てはめ、その空虚さを冷徹なまでに照らし出す、、
人形に心が芽生え、日常生活に溶け込んでいく有様をマジックリアリズム的に上手く表現しており、テーマ…
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是枝裕和監督の中でも異色のSF作品。しかも、是枝作品らしからぬセクシュアリティの匂いがめちゃくちゃ強い作品っていうあたりも本当に珍しいし、しかも現在に至るまでのフィルモグラフィーを振り返っても、かな…
>>続きを読む今まで何個か是枝作品を見てきたがこれは是枝監督らしくないモチーフの是枝監督らしくない作品だと思った。だけどその中で魅せるシーンがやはり是枝監督の描く美しいものだと感じられていい映画だった。
空気を…
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なるほどー
是枝さんこういう作品も作ってたんだ。家族物語じゃないし、裸、血が出てくるような作品初めて見た。
あんまり入り込めはしなかったけど、伝えたいことはよく伝わる。こんな街に住んでるのは空っ…
(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会