このレビューはネタバレを含みます
衝撃度だけだと4.5。始まりも終わりも怖かった。オダギリジョーとのシーンと、おじいさんとのシーンは優しい時間が流れて救われた。
世の中誰しも虚ろな部分を抱えながら生きていて、昨日まで優しく接してく…
映像の色味がかわいい。し、主人公の服がとにかくかわいい。
あと主人公の心情が純粋で綺麗で言葉も綺麗で、とにかくかわいい。
難しい話のものではないけど、もし理解できなくても映像観るだけで楽しいと思う。…
望まれずに生まれた生命や自我だってこの世界に必要だから生まれてきたのかも。
SNSやAIの普及と発展のスピードはえげつないけど、もう一度立ち返って見つめ直さないと要らぬ悲劇を生むのやも(でもAIにお…
確信に迫らない時間がもどかしかったけどそれも人間の苦しさを知る過程だと考えれば映像の空気感など良かった
人間が何かの代用品となっても、気持ちの揺れ動きや性癖とかは、絶対に変えがたいし代替できないも…
このレビューはネタバレを含みます
水商売に生きてボロボロになる女性たちと、歪んだ男たちの話。
わかりやすいメタファーが多いから、色々と考えさせられて期待以上に面白かった!
話的にちょっと気持ち悪い部分は多いけど画とか表現の美しさで相…
直接話には関わらない人たちの生活が散りばめられててその人たちがどこか足りなくて、それが空気人形みたいな人は意外といるよって言葉を深くしたような気がする
お人形さんが主人公だからかお洋服とか部屋の装…
男にいいように使われた女の復讐悲劇にも見えた〜。人形が心を持つファンタジーさも生々しい女体の印象が強いせいか見てて調子狂った。
しかし、DVDレンタル店、現像した写真が普通にあったあの頃に猛烈に戻…
(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会