■ペ・ドゥナ主演、音楽 world's end girlfriend。詩 吉野弘「生命は」。
いつかは消える人の生活で、苦しみや悲しみ、微かな美しさを感じる何か(映画でそれは心と呼ばれています)が…
このレビューはネタバレを含みます
この映画は哲学の映画で、
何度も何度も考える義務があると思った。
たくさん台詞メモした。すごい衝撃を受けた。
その1
命は、自分自身だけでは
完結できないように作られているらしい。
花も、雌蕊…
見終わったあと、虚しいというか寂しくなるというか…
心を持つということは、プラスなこともマイナスなこともあるという事を改めて教えられた感が私にはありました
この映画はフランケンシュタインのようで…
久しぶりに観た〜
大好き
邦画好きになったきっかけの1個
誰かが私のための風だったことはあっても、私が誰かのためのアブだったことはないな多分
全員空虚 空虚なことを自覚してる人たちの方が生きづらそ…
ペ・ドゥナ×是枝監督=興味
見て良かった
そして、よくオファー受けたな、、
彼女だったからいい作品になったのは間違いない
心を持ってしまった人形の話
動き、表情、感情表現がとても上手く
心を持っ…
是枝監督の映画で一番好きだったかも。
日本人ではない俳優を起用することでより人形感が増していたと思う。
設定の割にエグい描写とかはあまり無い。
お爺さんの言うように皆空っぽなんだけど、言いようの無い…
ファンタジー過ぎぃ!!
何かが分かったような、分からないような。
虚しさと優しさがちょっとだけ心に残る。そんな映画。
一貫して、ペ・ドゥナが美しい。
オダギリとの会話のシーン、妙に安心するね。
映画…
(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会