あるいは佐々木ユキの作品情報・感想・評価

あるいは佐々木ユキ2013年製作の映画)

上映日:2013年01月12日

製作国:

上映時間:79分

3.4

『あるいは佐々木ユキ』に投稿された感想・評価

おじちゃん監督(大学教授であり詩人でもある)によるミューズ依存の、知的で健全なカタチを、当時二十歳ぐらいの小原早織さん(大学の教え子らしい)がエフォートレスな穏和なシットリな顔つき(や声つきやダンス…

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丘
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2013.4.16鑑賞。2025.4.30再鑑賞。

詩人たちの紡ぐ言葉たちがそれぞれに立ち上がってダンスをしながらモノレールで運ばれてゆく。生きていればいい。多感な女性が他者の影響を受けながら成長していくドキュメンタリー風ファンタジー。これは福間版「…

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4.0
『人は誰しも自分の主義と世界に対する微笑みを持って生きるべきだ』
矢吹
3.9

年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」2

だから、降りてこいよ、言葉。

もう少し歩いて、もう少し変になってみる。
主義は変わる。人は動き続けるが、好い。
主義に止まってしまっては…

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sh
4.5
めちゃくちゃ良かった。カルタのシーンとか最高。自分が20歳の時こんなにしっかり決心できていただろうかと考えた。
深緑
3.5

あぁこれはもう完全に佐々木ユキですね。
非常に佐々木ユキだったと思います。
典型的と言っても良いかと思います。
えぇ。間違いないです。
…すみません、取り乱しました。

「ケーズデンキに叙情性を持た…

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H25,9,14土曜日

「鑑賞中は印象に残らなかったところを、鑑賞後に思い返すと好きかもしれないと思った。

フェアリーテールそのものという印象がある。

パンフを読んでようやく納得するところも多…

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小原早織というミューズによる福間健二のアイドル映画...???

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