博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿された感想・評価

は

はの感想・評価

5.0

私の観た映画のなかで唯一「減点方式で満点」の作品。映画といえばたいていは何かしらの愛嬌がありつつも熱意やワクワクがそれを超える加点を叩き出していくものだが、一方のこちらは最初から最後まで何も文句をつ…

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神の街

神の街の感想・評価

3.0
1回目で拾えていないと思っていた部分を補強するために、ながら見でザっと2回目を鑑賞したものの、キューブリックとのバッティングの悪さしか浮き彫りにならない始末だった...。
1k

1kの感想・評価

4.0
1人三役…気づかなかった…

チョビ髭のピンク・パンサーしか知らなかったピーター・セラーズ。全く異なるキャラクター三役を演じ分けた大した実力よ。ドクター・ストレンジラヴの妙な右腕の動きに、染み付いたナチズムが現れ、不謹慎だが面白…

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mj

mjの感想・評価

4.5
キューブリックの中でもトップクラスに好きな作品。
所々で何度も笑ってしまうくらい面白かった。
タランティーノもそうだが、フィクション作品はこれくらいぶっ飛んだことをやってほしい!
そふぁ

そふぁの感想・評価

4.4
ユーモアと恐怖が紙一重であることを思いしらされる。キューブリックが持つ唯一無二の作風に改めて心を奪われた。フィクションかつコメディーでありながら、どこか現代社会に即したメッセージも受け取れる。
aki

akiの感想・評価

3.5

BS映画録画鑑賞。
こんな事はあり得ないんだろうけど…ブラックジョークとして 馬鹿馬鹿しいけど 笑いながら引き込まれてしまう傑作。
ピーター・セラーズの3役も 勿論、私はジョージ・C・スコットの怪演…

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conyTM3

conyTM3の感想・評価

3.1
ブラックユーモアの極みですね
ユーモアって言っていいんだか😅
一人三役、全く気づきませんでした!
タイトルになってる割に
博士がちょっとしか出てこなかった

映画、と言うよりはお笑い・ユーモアの教科書的な存在であり、根元が詰まったようなもの。戦争や国家というより人間を心底馬鹿にしたような描き方、全ての風刺やコメディに関わる人間たちに忘れてはならない精神と…

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