ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密~の作品情報・感想・評価

ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密~2013年製作の映画)

製作国:

上映時間:90分

3.5

「ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密~」に投稿された感想・評価

モナ

モナの感想・評価

-
切ないドラマ
でも最後のあの部屋映しちゃうの…か。なんか可哀想。本人は見せる気なかったって
いち麦

いち麦の感想・評価

5.0
教えを乞う者にはその技を惜しみなく全部教えるザ・マスター…包む様に暖かい人柄の滲む大盛りラーメンの味。運命の女性との思い出ごと封印してしまった秘密の部屋。胸がいっぱいになる。
国際テレビアワード受賞のTV番組の方は未見。EDを飾る久石譲の書き下ろし曲が郷愁を深く誘う。敢えて自分の原点を振り返らない生き方をした山岸氏の心情を映すようで心に迫る。
R

Rの感想・評価

3.8
かつて東池袋にあった大勝軒を舞台に、店主だった山岸一雄氏を追ったドキュメンタリー映画。
あの大勝軒は、自分が知った時から「行列が絶えないラーメン店」という美味しいラーメン屋の元祖的存在であり、学生時代は何度も何度も通って、2~3時間の行列に並んでラーメンを美味しくいただいた思い出の店。懐かしい。

このドキュメンタリー映画では、「山岸一雄店主の生き様」と「大勝軒」の閉店までを描いているが、あの店の終焉に向かう時代を捉えているので、やや寂しい感あり。
大勝軒のラーメンは、大盛にしたら食べないぐらいの量が出て来た。しかも美味しい。

思い出のラーメン店なので、評価は甘め(^^)
DKforce

DKforceの感想・評価

3.3
大勝軒のマスターこと山岸さんのドキュメンタリーで、近所の方々(常連客)、店員含めたインタビューや山岸さんの人生を含んだ話

山岸さんは、人柄もさることながら全て受け入れラーメンのように温かい人

うん、ラーメン食べたくなる笑笑

というか本場の大勝軒のラーメン食べてみたかった~ってなる🤔
人情ダシに

飾りっ気なしの

あつもりで

https://note.com/yohotan_jp/n/n18cceb6a2864

yohotan.com
shidama

shidamaの感想・評価

3.5
昔は人柄が大事だった味も去ることながら、雰囲気を味わってた気がする。

人となりが滲み出て楽しめました。
行列店「大勝軒」店主山岸一雄氏に長い期間取材したドキュメンタリー。氏の心根の優しさと頑なさ。誰でも受け入れ包み隠さず教え込む。困った人を捨て置けず頼られると応えずにはいられない。ただそんな氏に頼り切り自主性を見せない弟子たち。氏が言わずともその具合悪さは傍目にも明らかなのに皆が知らん顔。両者の間に溝を感じる。彼らの薄情さもまた氏の頑なな生き様ゆえなのだろう。取材班の姿勢も疑問。氏の妻が亡くなった後に封印された開かずの間を開け放つ場面。凄まじい有り様に氏の絶望の深さを覗き見るようでぞっとさせられる。
日本人らしい寡黙でシャイな人間の歴史。

多くを語らず只々仕事をする。
特に名言とかそういうことは無いですが、観ていて何が伝わってくるものがありました。

ありきたりですが山岸さんの作るラーメンを食べておけばよかったなと。
今は亡き伝説のラーメン店主・山岸さんのドキュメンタリー。

大将の人間性は本当に尊敬できる。
素人だろうが何だろうが、どんな人でも受け入れて修行をさせてくれる。
みんながやりたがらないことを率先してやる。
誰にもでも真似できることではない。

しかし、周りの人には恵まれなかったね。
山岸さんを勉強ツールや便利屋としか見ていない。
残念ながら周りの人々は、徳のなさ、知性の低さが目についた。

これはある意味教訓なのかも。
来るもの拒まず、去る者追わず。
たとえ、それを体現する聖人であっても救われない。
むやみに受け入れては、誰も育たない。
みんなが自分で考えず、大将に頼りっきり。
こういうところが、大勝軒の本店以外は別物って言われたゆえんなのだろう。

一見すると体裁は整っているが、取材者の姿勢や演出には少々疑問。
大将が行かないと決めた故郷へ、素材撮影しに行き、写真と重ね合わせて、ナレーションで締めくくる。
人を商品としてみるテレビメディアの悪い癖が垣間見えた。
そこが大手テレビマンと独立系映像作家の違いなのかな?
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
過去3回にわたりフジテレビ「ザ・ノンフィクション」で放映され大きな反響を呼んだドキュメンタリーを映画化。伝説のラーメン屋「東池袋大勝軒」の店主・山岸一雄の人生を、13年におよぶ貴重な記録映像に山岸の故郷・長野の美しい情景を加えて描く。

内容(「Oricon」データベースより)
フジテレビの『ザ・ノンフィクション』にて放送された、伝説のラーメン屋「東池袋大勝軒」のドキュメンタリーを映画化!創業から50年にわたって、その店を守り続けたのは、店主・山岸一雄。なぜ彼の作るラーメンはそんなにも美味しいのだろうか。なぜ大勝軒はこんなにも多くの人に愛されるラーメン屋になったのだろうか。そこには味へのこだわりだけでなく、山岸の人生と愛、彼が信じた人との絆があった。

伝説のラーメン屋「東池袋大勝軒」に迫った傑作ドキュメント!過去3回にわたりフジテレビの『ザ・ノンフィクション』にて放送され大きな反響を呼び、国際テレビ賞(US INTERNATIONAL FILM & VIDEO FESTIVALにて、Silver Screen Award受賞)にも輝いたドキュメンタリーを映画化!!
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