汚れなき祈りのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『汚れなき祈り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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ルーマニア映画。
起承転結はあるもののスーッと静かに最後まで進んでいく。最後も検事を待つ車のフロントに泥がついた雪がかぶって、すっとワイパーで拭き取って終わり。何とはないシーンなんだけどこの映画を象…

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監督作品「4ヶ月、3週と2日」に続き、レンタル鑑賞。
修道院での日々を過ごす主人公は
幼き頃、孤児院で共に過ごした旧友と再会する事になる。





    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


   …

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ストーリーは始め協会目線で進められていたイメージだった。信者ではない女が現れ突然暴れ周り、十字架をかざすが効果はない。病気だと判断して拘束し、病院へ連れていく…
アリーナはヴォイキツァをドイツに連れ…

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終始、閉鎖的でエクソシズムの不穏な空気に覆われた映画だ。
孤児院で育った二人が、故郷ルーマニアで再会する。愛する相手は修道院での生活。価値観の差は次第に心を蝕まみ、遂には病んでしまう。その狂気の沙汰…

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聖と俗は紙一重?
聖に見捨てられる痛み
聖に牙を立てるか 俗に身を浸すか

とにかく、彼女の聖なる詩に拒絶されたことで頭がいっぱい

祈りが届かないならいっそ悪魔の眼をもったほうが

エクソシストがミスっちゃった話。

「4ヶ月~」はあんまハマらなかったのですが、これはなかなかおもしろかった。
修道院で大暴れのアリーナ。カラテを身につけた彼女のパワーに圧倒されつつも、何とか救って…

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2013-0725 J&Bにて鑑賞 長い。主人公の一人の修道院の女の一貫した物静かな、完全に神に身を捧げた話し方が印象に残った。 それと対局のもう一人の主人公。この対比と結果として、閉鎖環境でおこる…

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鑑賞直後の感想、長い。つまらん映画みたなーと思った。題材は、丘の上の教会、閉鎖的な空間、悪魔払い、同性愛と伏線になるような魅力的なものばかりなのに、ただ、間延びした残念な作品。確かに、この作品の適時…

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