うっかり見逃してした『ハーブ&ドロシー』の続編ドキュメンタリー
郵便局員だったハーブと図書館員だったドロシー夫妻、アートギャラリー巡りを趣味に、これまでこつこつ集めた現代アートコレクション、彼らの…
ハーブ〜(;ω;)ハーブとドロシー続編は"50×50"プロジェクトを追います。前作の公開が2008年、今作は08年から12年までの夫婦を収めています。ハーブがすっかり弱々しくなってしまって悲しい…が…
>>続きを読む「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」の続編。ご夫婦のコレクションが米国全州の美術館に寄贈されたプロジェクト(50 works x 50 states)を中心に展開されている。現代アートは鑑賞…
>>続きを読む前作を観て以来、ずっと観たいと思っていた映画。やっと機会に恵まれて鑑賞。
“現代美術と鑑賞者との距離”
アートや企画の活動をする中で嫌でも感じていたこと。50×50ではアメリカ各地の美術館で開催さ…
夫妻が集めに集めたコレクションを50州の美術館に50作品寄贈するという50×50プロジェクト。コレクションが分散することへの賛否や地方美術館の実情、鑑賞者の率直な感想などアートの裏側部分も興味深いが…
>>続きを読む続編も良かった
2作合わせての感想
普通の郵便局員と図書館司書夫婦が、自分たちの買える範囲の作品をずーっと買い続けるのがすごい。
コレクターには向き不向きがあると思うが、自分の買える範囲で何点かアー…