舞台を観劇しているような演出と、凝ったカメラワークがすごく良かったけど内容は不倫系なのであまり共感できず…
農村で実直に生きて幸せをつかんだリョーヴィンと虚飾に満ちた都会の貴族社会で死に追いやられ…
1877年にレフ・トルストイが発表した『アンナ・カレーニナ』の映画化作品。
政府高官の美しい妻アンナが、若い貴族の将校と禁断の恋に落ちる物語。その先にあるのは幸福か破滅か。
古典的文学を現代のクリ…
世界観が綺麗だった〜。舞台上のお話、という仕掛けで入りやすかった。
一番気になったのは仕草や身のこなし。
アンナ・カレーニナの初登場シーンが、バレエの決めポーズみたいで(語彙力)優雅で美しかった。
…
舞台と映画が混ざったみたいな演出が良かったけど、アンナは身勝手すぎて嫌いだな。
「だいたい不倫する人って身勝手だし」って、現実に戻ってしまう映画だった。
ジュウドロウ、途中までどこで出てくるんだろ…
2012年の映画。
ひたすらに詩的で美しい。
内容は、19世紀のロシアの上流階級社会での不倫スキャンダル。
燃える愛はやはり破滅しか生まないよね。
穏やかで持続力のある愛がいい。
にしても、ジュー…
不倫ものって本当に見てられない。悪いのは自分なのに周囲からの批判の目に被害者ぶって、疑心暗鬼になって結局不幸になる。アンナが身を滅ぼしてくれてよかった。これで幸せになってたらこの映画嫌いになってた。…
>>続きを読む