中学生円山の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 60ページ目

パパと見に行って友人に勇者と呼ばれることとなった映画であった。

"僕らの性春"といっても過言ではない中学生の輝かしい妄想。日本人なら誰もが経験したであろう溢れる思春期のエネルギーをクドカン色で魅せてくれました。
届け！この想い(舌)！

笑ったな〜。ただバカでエロくて面白いだけじゃなく、ちゃんとメッセージ性もありクドカンらしい作品だと思います。

「何も考えない大人になるくらいだったら、中学生のままの方が良い」

めっちゃ面白かったです。映画館でずっと笑ってしまって、更に思い出し笑いまでしてしまいます。早くDVD化されないかなぁ。中学生男子って素晴らしい

突然の妄想世界へワープ、勝手にキャラ設定、あるあるすぎて困る！
お決まりの展開ストーリーは逆に見る方を安心させてくれます。
クドカン好きなら楽しめる。

くだらないwwwww
ずっと爆笑してましたw

でも、男子って....男子って....

美術監督:小泉博康
くだらないことや恥じらいを包み隠さず、あえてそこに着目しているなって思いました。この映画は下ネタ映画だと思う人がいると思いますが、全然そんなことありません。伝えたいことが明確です。

台詞が響く映画。
『息もできない』のヤン・イクチュンが出演していたのが何よりビックリ。

母の韓流、父のフルーツヒーロー、全てにおいてくだらないけど笑える(^-^)/