偶然、超能力を手に入れた少年たちの『過ぎたるは、なお及ばざるが如し』を地で行く物語。佳作。
本作で“いの一番”で言いたいのは。
何故に“登場人物が劇中で撮影している体裁”にしたのか、ということです…
孤独な青年が突如、超能力に目覚めてしまったら…
三人の青年たちが超能力に目覚めてから、その着地点までを「記録」という形で描かれる。
カメラの向き方によって、彼らの超能力の熟練度が分かるという、全…
冴えない男の子がある人能力手に入れて、友達たちとはじめは楽しくしていたのが、ある日を境に闇に染まっていくという結構わかりやすくシンプルなストーリー
カメラ視点なのもありアクションや能力描写は迫力も…
後半、駆け足な展開に感じた。
主人公の心情をもう少し丁寧に描いてくれたらもっと好きになれた気がする。
超能力を発現させたあの青いのは何なのか、何で次の日に行ったら穴がなくなっていたのか、国が関わって…