結局のところ、こういった変態性が自分の好み(の作品)だった。というよりほかない。自分はどういった変態映画が好きなのかがようやくわかってすがすがしい気分。ここに出てくる登場人物のほとんどがクズでアホで…
>>続きを読むフリードキン監督4作品目。こちらは、ちょっとドギツイ描写が一般受けしなかったんだろうな。ドティ以外全員クズ。ジーナ·ガーションの俳優魂を感じる演技に拍手。私は嫌いじゃないけど、イカれた作品。記憶に残…
>>続きを読むフリードキン監督のキャリア後期に至ってもキレキレの才気を感じさせる暴力映画の傑作。
出てくる登場人物全員にモラルがない中、マシューマコノヒー演じるジョーの得体の知れない不気味な存在感が匂い立つ。
終…
フリードキン監督追悼鑑賞5本目。
さてこれは監督自身のドキュメンタリーの中でも尺を取っていた異色作。
割と近年(と言っても2011年制作)の作品で、脚本はトレイシー・レッツの同名の舞台劇を映画化し…
フリードキンが亡くなられた!という事で追悼レビュー。
日本ではまさかの劇場未公開どころかレンタルのみの曰く付きの様な扱い。なので観るまでに時間を要したが、これは監督作品でもかなりの上位どころか生涯…
トレーラーハウスのドアを開けたらジーナ・ガーションの●●●がお出迎えする、という出だしからしてポール・バーホーベン映画にしか思えないが、その後に展開される狂気と冷徹さはフリードキンのそれだった。
完…
【ウィリアム・フリードキン監督追悼
(8/7死去)緊急鑑賞レヴュー】。
https://youtu.be/4aZRvarZtRw
俳優、トレイシー・レッツの初脚本で、ウィリアム・フリードキン監督…