キラー・スナイパーってなんだ!キラージョーだろうが!
未成年に性的シーンを撮らせたのかと心配になったがちゃんと成人していて安心した。昔のフリードキン監督だったら間違いなく未成年にやらせていた。
ヤ…
問題のチキンのシーンが素晴らしい。
ロリコンクソ野郎ことジョーの服従させる行為に男性の象徴とされるものを"チキン(臆病者)"に見立てる事で有害な男性性を表現してて物凄く皮肉が効いてる。さらに、それは…
実母にコカインを盗まれ窮地に陥った青年は保険金で補填しようと離れて暮らす実父と義母も巻き込み母殺害を計画、実行役を雇うことにするが報酬の前払いができずに12才の実妹を“担保”にすることを求められ..…
>>続きを読むフリードキンによる最低最悪の怪作。
「フレンチ・コネクション」や「エクソシスト」「恐怖の報酬」という素晴らしい傑作をいくつも作り出した、ウィリアム・フリードキンがこんな映画を撮ったっていうのが1番…
このレビューはネタバレを含みます
それにしてもヤル気を感じさせないダサい邦題。
スナイパーなんて出てこないしね。
ウィリアム・フリードキン 監督で マシュー・マコノヒー が出演、って知らなければ観なかったよ。
変態だった。
変態と…
この邦題と「戦慄のサスペンス・アクション」なんてキャッチコピーでスナイパーがドンパチ戦うアクション映画だなんて思っちゃいけません。
今からでも遅くないから、マコノヒーをケンタッキーのイメージキャラ…
知能指数が低そうな周辺人物のなか、キチガイ刑事マシュー・マコノヒーと純真さの象徴・ドティの関係が周りを動かしていく。
後先考えてない人達の計画が崩壊していくなか、マシュー・マコノヒーのみがまとも…