エンディング
真木よう子の唄う「幸先坂」に胸が締め付けられた
‘ 陽が静かに昇り詰め 湿った大地を蒸し上げて
蝉のこえはあの雲を 千切るほどに焚き付けて
夏が来る
空と陸 抱合う刹那よ
今日は…
なんか夫婦に見えないなぁって感じたのは
そういうわけかと後に明らかになって納得
事件の回想シーンなんか
生々しくて辛かった
ああいう感じで間違いって起きてしまうのか
記者は妻との関係が修復されそ…
男が作った男のための話って感じでキモいし、幸せになりそうだったから逃げたんですよって自惚れんのも大概にしろって感じやし、まずそもそもお前が被害者の幸せの価値観語んなよって感じ。最後の質問でお前がなん…
>>続きを読む映画『国宝』で注目を集める、
吉田修一さん原作ならではの重厚さ。
一生ものの心の傷を負った
被害者と加害者。
「幸せ」であることが
許されない二人。
カナコにとって、
尾崎との別れは
「赦し」…
題材が題材なため原作や監督を確認したところ、男性側の都合のいい妄想感が拭えない。
死ねと言えば死ぬなどの、覚悟を示しているようで実際は自分に酔っているだけの他責発言も、一方的な視点の象徴のように感…
真木よう子がこの作品で賞を取ってて観たいなと思ってました。
大西信満という俳優知らなかった。
上川隆也に似た感じだなという印象。
ネットで調べてみたらこの映画が12年前なので
オジサンになってまし…
ちょっと消化に時間がかかりそう
追記
性加害を軽く見がちな男性目線は、まぁある。
でも、被害者が加害者と、時を経てからくっつくのはさっぱり分からない。
最後の記者の問を入れた意図もわからない。いま…