英題のKING OF HEARTもいいし邦題は内容を言い当てている感じ。
今まで観てきた数少ないおフランスな映画とは違う。こんな反戦映画こんな表現方法もあるんだ〜と感心してしまう。凡人中の凡人の私に…
レンタルビデオ屋の閉店が加速する昨今だが…
配信やBS・CSの映画専門チャンネルで観たり、セルDVDやBlu-rayで手軽に“映画を所有する”ことが当たり前の世代の方々には、これから書くことはおそら…
似た雰囲気で、フェリーニの映画みたいに、着飾った人々の乱痴気騒ぎのなか意味不明な会話の連続であるので集中力が途切れるが、ストーリー自体はトンチが効いてて分かりやすいので何とか観れるという印象でした。…
>>続きを読むポエティックな反戦映画。何やら意味深な台詞が散っている。
仏語の発話がフワフワした世界に妙にハマる。眠気も誘発。何やら掴み切れないままに終わった。
皮肉っぽい顛末だからやっぱり反戦映画なんだろう…
この映画のような屋外ロケであのような美しい街並みの中で現代でも映画撮影できるのだろうか?
それだけでも貴重な映画
前半、結構寝てしまう場面があった
それでも後半に向けて、王子と娼婦の娘が結ばれていく…
【見どころ】
① 街の危機。
② フランピックのミッション。
③ 精神病患者たちのお祭り騒ぎ。
④ どっちも狂気。
⑤ 戦争が馬鹿らしくなる。
【感想】
ミッション中にパレードに巻き込まれて王様に…
©1966 – Indivision Philippe de Broca