まぼろしの市街戦の作品情報・感想・評価・動画配信

「まぼろしの市街戦」に投稿された感想・評価

第一次世界大戦後のある街を舞台に、爆弾探しを命じられた兵士と、街の精神病院に入院していた患者たちが起こすハチャメチャな感じのお話でした。

独特の世界観、ユーモアセンスであり、個人的には結構好きな感じでした笑

患者たちが街を出ることだけは絶対にしなかったり、時折出てくるシリアスな台詞を聞いていると、精神病院に入っているのは実は戦争に反対して詐病を使っているのかとか思ってしまいました。

ラストシーンも印象的で、これはこれで反戦映画の1つの形を示したのかなぁって感じです。

個人的には、コメディ系の反戦映画というと、「ライフ・イズ・ビューティフル」とかが結構好きなので、併せて見ていただくとよいかと思います。
他にはない不思議な映画です。
劇中で出てくる美少女がまぁ美しい。 
ストーリー、女優さんの可愛さともに満点。
昔は知る人ぞ知る作品で深夜の映画番組で昔みてたときはラストがカットされてるくらいだったのが今出てる円盤では後日談までちゃんと見られるのでよかった。
タラはフライが好き

これはもうドンピシャ(〃∇〃)
キャラクタもストーリィも何もかもが超絶好み!

明るく楽しい反戦むーびー♪



1918年10月、北フランスの町。

劣勢になったドイツ軍が町に大量の爆弾を仕掛けた。
町人たちは逃げる。

一方、町や橋が欲しいイギリス軍は、フランス語堪能な伝書鳩兵プランピックを向かわせ、爆弾を探し解除させることに。

が、町はサーカスの動物たちと、精神病院の患者たちで賑わっていて……



最も美しいのは窓から出かける旅

もうオープニングから最高でした!!
音楽や鐘の音に合わせたキャスト・スタッフ名の出し方!お洒落!!

ドイツもイギリスも兵士たちがアホい(笑)
皮肉~( ´∀`)

それに対し、楽しく幸せに今を目一杯堪能している患者たちの眩しいことよ☆

彼等は病気なのか分からなくなる。
病気なのは殺し合いなんかしてる者たちでは?

それを全く押し付けがましくなく見せる演出が素晴らしかったです♪
何も強制しない、アピールしない、だけどしっかりと胸に刻み込まれる。

これぞ傑作!!!
あかね

あかねの感想・評価

4.2
友達がみていて忘れてた!!と
思い鑑賞( ´∀`)!!
もう世界観が最高!!!

アリスの世界に迷い込んだ感じ。
精神病棟にいた患者達が
戦争で誰も居なくなった街に
出てきてなりたいものになって
優雅に過ごす生活最高か!!
異色な光景なのに美しい。

ひょんなことから巻き込まれた
主人公がハートの王様にされ
精神病棟の閣下に🙆‍♀️🌸
皆、王様でしたか!とひれ伏すの可愛い!
ハートだらけに街並みも可愛し
ゾウさんやら、チンパンジーやらも。
そんで戦車だ!かっけー!!
乗り回す子供心かわゆい。

ヒロインのコクリコ激かわ。
クレしんのヘンダーランドの
トッペマ?みたいで最高に萌えた。
愛する人の為に電線を綱渡りで
器用に訪問する姿は吹いた。

だけども急激な現実くるよね。
やりたいことやってちゃんと
戻るんだもの。
ピュア故とゆうかなんか
賢い生き方だなおもちゃった。
カルト映画ゆうが最高に
ステキなお話だった。
ekn

eknの感想・評価

4.0
『オトナ帝国の逆襲』の大人がいなくなった街で好き勝手するシーンが延々と続くユートピア映画。
コクリコの額から鼻にかけての曲線がめちゃくちゃに美しい。横顔を撮りたくなるのも分かる。
kaho

kahoの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

あらすじから受けるほどの突飛な世界観を感じ取れず。
昔の精神病棟って発達障害とかも一緒くたにされているイメージだったので、入院するほどの患者たちであるわりに、支援なく一般社会に溶け込めそうな感じが疑問で入り込めなかった。
戦争は愚かですし、戦争によってひとは愚かにもなるでしょう。豊かさは、勝ち取る土地よりももっと見えないところにあるでしょう。自由とは、置かれた状況でなく個人の心に起因する部分も多分にあるのでしょう。分かるのだけど、退屈に過ぎてしまった。
SCALA

SCALAの感想・評価

3.9
"最も美しいのは窓から出かける旅です"


第一次大戦下のフランスを舞台に、独軍が街に仕掛けた爆弾を止めるために出向いた兵士が、突然現れた精神病患者たちと不思議な交流をする姿をユーモラスに描いた愉快で奇妙なファンタジー、、、


めちゃくちゃ笑えるというわけではないが、戦争を題材にした映画でこれだけコメディ調のものは初めて観たかも。

カルト映画として名高いドタバタ喜劇の作品で、精神病の患者たちと軍人、そして塀の内側と外側、一体どちらがまともでどちらがクレイジーなのかという皮肉と、戦争なんかやめて自由に平和に楽しく生きようという反戦のメッセージがたっぷりと込められている。

作品自体がウィットに富んでいることや、全編に渡ってカーニバルのようにカラフルな衣装と小道具が画面を彩っていることもあり、戦争風刺の映画なのにどこか楽しんで観ることができた。

度が過ぎるほどやりたい放題の患者たちは皆一様に精神を病んでるようには見えないのだが、それが逆に物語の幻想味とユーモア味に良い作用をもたらしていたように思う。

一際目立つ黄色い衣装を着たヒロインのコクリコを演じたジュヌヴィエーヴ・ビジョルドはとても魅力的で、特に綱渡りのシーンは鮮明に脳裏に焼き付いた。

そして身も心も裸になった主人公が選択したラストシーンと核心を突くような皮肉めいた台詞も秀逸だった。


"世界は劇場ですよ"

"笑って にっこりと"
小皿

小皿の感想・評価

4.8
チープなドタバタコメディ
これこそが戦争に対しての一番の皮肉


馬鹿なことしてないで楽しく過ごそうよ
ってね
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