なんともオシャレで素敵な戦争映画。
絵も衣装も建築セットも。
精神病患者さんたちの良い塩梅な平均的壊れ方があってこそ成立する皮肉。
コクリコの可愛らしいこと。伝書鳩係りのブランピックも最初眼鏡で冴え…
スコア4.0ちょっと観て見よう?始まってしまったコメディじゃん、不得意なジャンル1時間⏰位で集中力無くなってどうでもいいやと半ばヤケクソでラスト15分位からありゃどうしてそうなるの?と思わず集中力を…
>>続きを読む『映画秘宝』的なカルトクラシックであるフィリップ・ド・ブロカによるコメディ。第一次世界大戦下のフランスの田舎町をドイツ軍が占領、敗走前に町全体を吹き飛ばす爆弾を仕掛けておき、住民たちは避難するが、閉…
>>続きを読む似た雰囲気で、フェリーニの映画みたいな
「着飾った人々の乱痴気騒ぎのなか、意味不明な会話の連続」であるので集中力が途切れるが、ストーリー自体はトンチが効いてて分かりやすいので何とか観れるという印象で…
このレビューはネタバレを含みます
これがブラックコメディ、てもんなのかぁ
馬鹿みたいな喧騒の外界よりも、
自分達は馬鹿を演じて、内界に居るんですよ、
その方が賢明っしょ、てゆうシニカルな笑いなんだろう
自分には知識がないし、理解…
この映画のような屋外ロケであのような美しい街並みの中で現代でも映画撮影できるのだろうか?
それだけでも貴重な映画
前半、結構寝てしまう場面があった
それでも後半に向けて、王子と娼婦の娘が結ばれていく…
ヒューマニズム描いた戦争映画と思いきや狂気のパロディコメディ映画でした。第一次大戦末期、ドイツ軍が爆弾仕掛けて撤退したフランスの田舎町、住人は皆んな逃げて精神病院の患者だけが置き去りにされている町。…
>>続きを読む監督のフィリップ・ド・ブロカがジャン=ポール・ベルモンドと組んだ「リオの男 (’64仏伊)」、「カトマンズの男 (’65仏伊)」や「おかしなおかしな大冒険 (’73仏伊)」は、子供の頃から何度も観て…
>>続きを読む©1966 – Indivision Philippe de Broca