日本という国、日本人という民族、その固有で独特な精神性を米国側から考えるといった作品。
マッカーサー役は〈缶コーヒーのBOSS〉でもお馴染みの我らがトミー・リー・ジョーンズ(この人好きだわぁ~笑)…
日本人には観てほしい
アメリカ人にも
深くはないがわかりやすく
我々が歴史の授業で教わらないこと
(戦後教育によって意図的に教えないようにしていること)
を深くは踏み込んでいないが
真の…
この映画で『信奉』って言葉を初めて知った。
今まで、良くも悪くも戦後民主主義教育を受けた私にしたら
戦前の日本人の天皇に対する思いがいまいちピンと来なかったけど
この『信奉』って言葉でしっくり来た。…
アメリカ側の視点で終戦直後について知れるのは珍しいしワクワクしながら観たけど、そんなに詳しくないのにめちゃくちゃ日本、天皇贔屓だと思った。怖い。
本当にアメリカ人が作ったのか謎。
日本礼賛番組を見て…
どこまで真実かはわからないけど、知ることができて良かった話だった。
日本を描く海外の作品は、眉を顰めるようなものが多い中、俳優の選び方にもこだわりを感じるしリスペクトを感じる事ができた。
竹林での恋…
◆あらすじ◆
1945年8月30日にGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)のマッカーサー元帥が第二次世界大戦の降伏国の日本の事後処理のために訪れる。マッカーサーは戦犯の確定のために知日家のフェラーズ准…
日本の歴史において重要な戦後間もない情勢についてマッカーサーの視点から描かれた映画。現実問題、どのような感情・情勢であったかは理解する事が難しいと思うが、それぞれが非常に大きな決断をして再建されてい…
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