17歳のエンディングノートのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

お父さんとお母さんがベッドのシーツ替えるのをどっちがするか言い合いながら替えにいって弟は無邪気な感じで遊ぼうと主人公を庭に出て来てと誘い、それを見てテッサが涙を流すシーンで、

もういつも見ている景…

最後の彼女の家族とのシーンが穏やかで印象に残っている。「私がいなくなっても家族は大丈夫だ、、」という感じ。すごく好きなシーン。
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今迄生きてきた思い出や過去が凄く宝物になった。尊い物。…

白血病のため余命わずかと宣告された17歳の少女が、死ぬまでにやりたいことのリストを作るとか、余命あとわずかのこの時期に彼氏ができてしまうとか、なーんかどこかで観たような内容だなぁって思ったし、そのリ…

17歳で余命宣告された少女。まだ本当の恋も知らない少女にとっては、きっとやりたいことが有り過ぎたことだろう。確実に蝕まれていく身体を抱えながら、必然なのか偶然なのかアダムとの恋に落ちる。でももはや普…

森のシーン、病気のことを忘れちゃう気持ちとか空気感が伝わっきて好きだった。あと終盤の家で過ごすパパとママと弟を見て安心するテッサのシーンが印象的でした。テッサの"今"を生きようって気持ちが伝わってき…

Now is good.っていって決まったデートに、行けなかったの、辛かった。

病気の本人はとっても苦しかっただろう、大好きな人に見られたくない姿だっただろうな。でも、自分の大好きな人が、苦しんで…

死んだあとにどうなるかなんて誰にも分からない分からないから何とも言えないけど、「残されるのは僕なんだ」に対する「自分を哀れまないで」はちょっと自分勝手かなと思いました。
まだ17歳だし、死ぬのは怖い…