ドロシー・ラムーアの帰宅をやきもきしながら待っているドン・アメチーが暖炉前からソファに移動し、ラムーアの帰宅と同時にテーブルの新聞に手を伸ばし何事も無かったように振る舞う場面、アメチー本人より鏡に映…
>>続きを読むマイフェアレディー的な導入、そこから立場逆転されてプロデューサーといい感じになるも、とんでもない速度で元鞘に戻り、無事ハッピーエンド。頭おかしなるって。この速度がたまらない。監督の強権発動パワハラ→…
>>続きを読むなんてことないシーンだけど楽屋を教えてくれた男が受け取った端金を数えるために指を舐めるとことかこういう細部にガッツポーズ。ドロシーラムーアが港町のセットで歌うとこは最高。思わぬ形で化けの皮が剥がれて…
>>続きを読むクリップ忘れ。サークの映画ってどの映画も尺が長めでメロドラマな印象が強いが本作は短めなのにちゃんと80分のスクリューボールコメディ作ってくるから凄い。一年前に観たのに未だにめちゃくちゃ面白い…虚構の…
>>続きを読むマジで面白い。行き過ぎた完璧主義のせいでクビになった映画監督が、舞台小屋で見つけた女優と協力して再度監督に復帰しようと試みる話。
映画監督役のドン・アメチーがとにかく自己中心的でエゴイストなのが最高…