アイム・ヒアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

　なんのために生まれて　何をして生きるのか

　　答えられないなんて　そんなのは嫌だ！
　
　　今を生きることで　熱いこころ燃える

　　だから　君はいくんだ　ほほえんで

　　そうだ　嬉しいんだ　…

冷たいカラダにとじこめたあたたかで優しい夢。
簡単にはつながれない彼らはだからこそとても深くつながる。

You were there, and I'm here.

今も ぼくは きみノ ナカデ。…

ロボットとロボットの恋の話
自分の一部として確かなものを分け与えることが出来るというのがいかにもロボットらしいと思った

エンディングソングがanimal collectiveという個人的に大好きな…

無償の愛とでも言うのか、見ている他人はやるせない気持ちになる。
自分を犠牲にした時の相手の気持ち、という事と、それを微笑みながらわかり切った嘘を付いた彼と。
どの場面を切り取っても素晴らしい。…

人間とロボットが共存した（でもロボットは差別されてる）社会を舞台に、ロボット同士が恋に落ちる。
愛、自己犠牲について非常に考えさせられる作品だった。自分だったらここまで愛する人のために身を滅ぼせるか…

『her/世界でひとつの彼女』で、人工知能のOSと人間の恋を描いたスパイク・ジョーンズがその以前に製作していた短編映画。
人間とロボットが共存する世界が舞台です。

心優しい孤独なロボット青年の声を…