脚本:アンジェイムンク、イエジーステファンスタヴィスキ
結構マジで泣きそう
社会主義リアリズムの時代にこの脚本が生まれたとパンフレットに記載されており、このことがかなり感激かも
最後のセリフがとて…
ちょっとお値段高かったけどBlu-ray買って良かったー!!と思わせてくれる大変素晴らしい作品でした。
語彙力ゼロの私にはこの映画の素晴らしさを文章で皆さんにお伝えすることが出来ないことが悲しすぎ…
2024年71本目
大学の授業で。ポーランドの映画です
物語の構造は『羅生門』のような感じ
カットの切り替えは少なめ?カメラのズームや人物自身が動くことで、状況把握がしやすかった。
しかしラストでは…
オープニングのスタッフロールが終わるまで延々と続く列車の通過を見上げる仰ぎショットの単純反復。鉄路に立ち塞がる男の存在に機関士が気付いてから電車が停止するまでのほんの10秒程度の間に、機関士たちの焦…
>>続きを読むアンジェイ・ムンク監督の31歳での遺作「パサジェルカ」(1963)が面白かったので、デビュー作(当時27歳)である本作を購入して鑑賞。
老齢のパワハラ鉄道員が退職直後に列車に轢かれて死んだ。その理…
列車事故からの羅生門的な展開で俳優が被っていることもあり、カヴァレロヴィチの「影」を思い出す。皆さん書いている通り頑固ジジイが実はすごい爺さんでした。プロフェッショナル。この時代で反抗してる爺さんを…
>>続きを読む2022 年 34 本目
『トップガン』とこれを同じ日に見てレビューするあたりに自分のミーハー加減が透けて見える。31 歳で交通事故で亡くなったポーランドの天才アンジェイ・ムンクの代表作。すっごい…
頑固で疎まれ退職した男を轢いて慌てて止まる。信号は正しく作動していなかった。関係者の回想と証言をそれぞれの視点で。人を顎で使うし給与が減ろうと流儀で節約もしないが本当に危険なことはさせない。あくまで…
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