セデック・バレ 第一部 太陽旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セデック・バレ 第一部 太陽旗』に投稿された感想・評価

舞台とテーマ自体に衝撃の、史実を基にした台湾映画。こんなことがあったのか、全く知らなかった。
1930年、日本統治下の台湾で起きた、奥深い山中に住む先住民達の蜂起(霧社事件)を、主に先住民目線で描い…

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PARM
3.4
最後まで視聴
記載漏れ
元メモなし

とても良かった記憶。
色んな映画の印象を吹っ飛ばしてしまうインパクト大の映画。長尺だけど迫力があってスピード感もあるから飽きない。
歴史観を改めさせられる一本として重要な作品だと思う。
力入ってて面白いです、

いつも思うけど、台湾の日本に対するこの優しさは何…?

良くできた脚本。
丁度真ん中辺りで主人公モーナが川で親父と歌うシーンは神がかってる。
自分の犬じゃないのに一瞬で黙らせるモーナ・ルダオは実在のセデック族でマヘボ社の頭目。
1930年(昭和5年)の霧…

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観なくてはと思いつつ2部作なのでなかなか手が出せなかったけど、年末年始に思い切って借りた。
すごかった!観て良かった!
感想は2部作目に書く。
3.0

野蛮の魂か…

【野蛮: 文明・文化が遅れていて、ひらけていないこと。また、教養がなく、粗野で乱暴なこと。】

文明的/文化的かどうかはあくまで文明/文化側の基準ではあるが、、確かな乱暴だぁね。出草…

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