セデック・バレ 第二部 虹の橋の作品情報・感想・評価

セデック・バレ 第二部 虹の橋2011年製作の映画)

WARRIORS OF THE RAINBOW II: RAINBOW BRIDGE

上映日:2013年04月20日

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『セデック・バレ 第二部 虹の橋』に投稿された感想・評価

『地獄の黙示録』、『プラトーン』、『アバター』、『アポカリプト』にも通じるかの様な、そして沖縄戦の自決も彷彿とさせる実話ベースの大作の後編。CGはハイレベルじゃないけど銃を使うシーンは全部ハイレベル…

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DVD2枚組4時間半の大作なので、腰を据えて観ることができて本当に良かった。
台湾の先住民セデック族は山の中で狩りをし、男は敵対する部族の首を狩ることで1人前の戦士として認められ、死後も祖先に迎え入…

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3.1

覚悟していた結末に。第二部はのっけから戦闘シーンばかりだが、見ていて飽きない。
にしても軽快に日本人を殺し過ぎだて。日本人の立場で見てるからとは思えないけど、立場が違うとそうでもないのかねぇ。だとす…

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やす
4.0
レビュー書き込みは小休止。
セデック族が大切にし最も重きを置いていたことは、自尊心、誇りだっのか…
あまりにも切ない判断であり、行動😢

前後半合計すると4時間半以上という長丁場だが、それだけを費やす意味がこの映画にはある。

日本軍の反撃から始まる第二部だが、こちらは戦闘シーンが大半を占める。
日本軍が他部族をけしかけて、部族同士の…

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贋作
5.0
1930年に日本統治下の台湾で起こったセデック族による抗日反乱事件、霧社事件を基にした作品。第二部は蜂起したセデック族とそれを鎮圧すべく乗り出した日本軍の武力衝突が描かれる。
3.7
一作目に続いて鑑賞。

辛い、辛すぎる。
ショッキングな場面も沢山。


ただ、聞きたかった民族の歌や踊りも多く見られてよかった。
今度訪れる台湾の山で、日本人として心の中で祈りを捧げて来たいと思う。
Rin
-
このレビューはネタバレを含みます

戦士たちが虹の橋を渡って守り抜いたもの──反乱への高揚感も高かった第一部『〜太陽旗』と比べ、第二部『〜虹の端』は壮絶な戦闘と自決のシーンが映画の大半を占め、次第に重くのしかかってくるようなトーンに。…

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AVANI
4.0
女の 人たち の あまり 多くは 語らないが 一言 が 大きい。。。
重みがある し この 映画の 隠れた 主役である。。。
ごちそうさまでした。。。
台湾のいくつかの原住民(敢えての表現です)民族と酒飲んでる時に話題になったのを思い出した作品。

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