暴力によるエンターテイメント
注目されるためなら手段を問わないという狂気性は現代社会が産んだ病とも言える。
トム・ハーディーの肉体美と、途中に挟まれる彼演じる舞台劇、顔による演技の印象が強烈だっ…
不気味なほど主人公に寄り添わず、人間とは別の動物的な何かの生態を描いてるくらいのとこまで行ってしまってるのが良い。有名になりたい、だから暴力で注目を集めるって導入から始まって、主人公の変化を描くよう…
>>続きを読むあらすじだけ読んであまり期待してなかったけど、そんな自分を殴りたいくらい面白かった。魅せるね~ わくわくさせるね~と。音楽が印象的で所々笑っちゃった。
チャールズ・ブロンソン役の人、動物みたいで良い…
イギリスでもっと有名な囚人となったチャールズ・ブロンソン(「狼よ、さらばは名作です」)をレフンが撮った伝記映画。
とにかく有名になりたいが、演技や音楽ができるわけではなく犯罪や暴力を繰り返すマイケ…
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