ヤクザたちのキャラが立っていて素晴らしかった
また主要キャラクターがタクシー運転を通じて「変化」していく構成も、エンタメの王道をつかんでおり、イロモノ枠に数えられている黒沢清もきわめて堅牢なエンタメ…
コメディ要素を多分に含みながら、圧倒的強度で任侠道をひた走る。設定の時点で面白いがゆえに、加速度的に面白くなっていく展開に膝を打つ。
尺もあってか、全く無駄がなく、脚本が見事。黒沢作品でも特に好きだ…
このレビューはネタバレを含みます
こんな楽しい映画を作ってたのか。
刑務所から出てくる場面とか、はじめて観るのにおお。やってるやってると思った。もう一回出てくるし。
登場人物や小道具が無駄なく、忘れたころにまたちょうどいい時に出てき…
2022.10.8
過剰なお色気シーンの挿入にやや引きつつも、デスクワークに苛立ち、「お金のためなら身体くらい売ってやるわ!」と何の悲壮感もなく叫ぶヒロインの"自立性"を強調しているところに、黒沢監…
映研が作った映画みたいで少し厭らしさを感じなくもないが、例えば豊原功補が寺島進に酒を飲ませて運転させたことをギャグにするときにまず森崎めぐみの叱り声でそれを説明してから寺島が酔い潰れてる姿をフェード…
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