キム・ギドク監督の申し子と言っても過言では無さそうなチョ・ジェヒョンが出演していると知り、観てみました…
(そんな理由だなんて、あんまり大きな声じゃ言えません💦)
死刑の是非を問う映画は観たことあ…
死刑と言うテーマだけで勝負してほしかった
中盤までは凄く良かったが、1人目の方の命だけ明らかに軽いし2人目の死刑執行がピークで3人目の執行が始まるあたりから評価がガラリと変わった。
2人目までは…
死刑と堕胎の対比は考えさせられる。
重いテーマであり、苦しい職業なんだろうけど、新人でもない人があのキャラクターは・・・という気もしたり、ユン・ゲサンがなんとなく共感しにくいキャラで、最後にもうひと…
韓国では1997年12月31日に23人の死刑執行を最後に10年間におよぶ死刑執行停止状態を経て、2007年12月に事実上の死刑廃止国となった。
本作はその事実を踏まえた上でフィクションとして12年振…
*ヴィクトル・ユーゴー 死刑囚最後の日
{鑑賞中メモ}
大韓民国 矯正行政
鉄格子
第4棟(既刑囚)のキム・チョルグ刑務官
新任のオ・ジェギョン
1238のサギ
ペ・ジョンホ刑務官
年末
連続殺人…
GYAOまもなく終了で視聴。
うーん難しい問題だよね。
正直現実的に刑務官と受刑者がここまで仲良くなるかな、、?と言うところもあるけど、でも一緒に過ごすうちに情が湧いて来るってのも無くはなさそう。…
死刑を執行する事、それは人を殺す事。
その時、執行官はどんな心境になるかが丁寧に描かれている。
殺人を犯した犯罪者であろうとも一つの命であり、執行官はやはり苦しむ。
死刑執行した時には平気な素振りを…
死刑執行人って本当にきつそう…
よく受刑者と何らかの交流がある警官の話が多いけど、死刑執行の度に別刑務所とかの関わりのない人間が執行するとかにしたらいいのに
あとあの仲良かった死刑囚の人の原因の事件…
観ると気分は非常に落ち込みますが、死刑制度の是非について考えるきっかけになる素晴らしい映画だと思います。
何十年と服役して充分すぎるほど反省し、理由のある殺人を毎日神に懺悔する殺人犯。10人以上を殺…