オンディーヌ 海辺の恋人のネタバレレビュー・内容・結末

『オンディーヌ 海辺の恋人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

セルキー伝説の使われ方にがっかり。ファンタジーに浸ってんじゃねぇ…と言われてる気がしてきた。
北の国特有のくぐもった雰囲気やらは好きだったけど、人物では神父さんしか好きになれなかった。

「ビザンチウム」いけたのでこの監督合うのかもと思ってこちらもトライ。
ヴァンパイアもの2つも撮ってる監督なのでこちらもいわゆる人魚ものなのか?と思ったらちゃうんかーいっ!w
流石にどっちかな?と思い…

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ポン引き
人魚系女子
殺されそうになるの返り討ち逮捕
送還されそう結婚エンド匂わせ

なんなんだ、アニーの愛らしさは!

透析の必要な彼女が泳ぎを教わるシーンは、やや不安になったが…子ども視点で撮っていたら完全なるファンタジー作品になっていただろうな。

人魚は足で舵をとるんだぜ…

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予想通りの展開だが、
コリン・ファレルが良い、鼻毛(鼻まで届いた髭?)出てるのにかっこいい

牧師さんも好き

そんなに上手くいくかな、、、と思ったり思わなかったり
シガーロスとルーマニアは不思議な相性です。
物語はつまらないけど画面はよかった。

素敵なキラキラとしたおとぎ話ではない。

終始不穏な空気が漂う。
元妻による飲酒運転、海洋散骨。
シラキュースも禁酒中だったのに酔っ払いになりオンディーヌを島に置き去りに。
オンディーヌもアザラシで…

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人魚ちゃうんかい!
女が網にかかって保護した漁師との話。謎の女は麻薬の密売人だった。バツイチ漁師は再婚してめでたしめでたし。ふぅ~ん…。
ファンタジーかと思いきや、現実的なストーリーだった。
最後良かった!

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