ワンダーランド駅での作品情報・感想・評価

「ワンダーランド駅で」に投稿された感想・評価

kogacola

kogacolaの感想・評価

3.6
よくある定番の恋愛映画と違って、そこまでの過程の映画。
ボサノバがずっと流れててゆるく、主人公の赤い口紅が印象的。
ひば

ひばの感想・評価

3.6
何かと話題のお一人様問題。1人の時間を愛する二人の男女が出会うまで、という通常のプロローグ部分で終わる話なのだけど、普段の日常で物語が始まりそうで始まらないピースを拾い集めるのも中々悪くない。心理的ではなく物理的すれ違いで絶対に出会わせない仕掛けも◎
出会うべくして出会った人生に『必要』で『必須』な瞬間こそ、誰にでも平等に訪れ、平等に他者を愛し人生を愛すことができるきっかけをくれるものなのだろうね、そういう希少なものに多く気づけるほど人生は長くないのを実感させられる。
1998年の映画なんだけどこのときから既に1人○○の件について ほっとけーーーうるせーーーーーばーーーーか!!!!!!!! って言ってていつの時代も変わらんな…と思ったよ
1999/
これで、ボサノバ聞きまくりました。
koya

koyaの感想・評価

4.0
恋愛映画の基本といえば、もう、Boy meets Girlであり、ハリウッド映画では、最初はけんかしたり、合わなかった2人が、色々あってめでたく結ばれる・・・かなぁ、と安直に考えるわけですが、この映画は確かに恋愛をメインにした映画なのですが、少々毛色が違います。

女性はボストンの病院で看護士をしているエリン(ホープ・デイヴィス)
金髪で美人といえば美人なんですが、すごく固くて頑固そうで、気むずかしい感じがするエリン。

男性は、35歳になって大学に入り直し、海洋生物学者をめざして勉強中のアラン(アラン・ゲルファルト)
親が借金をしたり、学生になって学者をめざすにはもう年で、水族館でボランティアをしながら勉強を続けている真面目一本の青年。

最初で、あ。この2人が・・・ってわかるのですが、女、エリン側のあれこれと男、アラン側のあれこれが同時進行して、いつになったら出逢うのだろう?と観ていて不安になるくらいな距離の置き方がこの映画の良さです。

さてこの映画では電車がよく出てきます。エリンとアランの共通点は同じ電車で会社に通勤している、ということです。
水族館駅があって、空港駅があって・・・・そして次がワンダーランド駅って、うそのようだが本当。

もう、セクシーさとか、外見しか求めない興味半分の男にうんざり、というエリンのしらじらしい顔がよかったですね。
反面、誠実なアランは強く人にあれこれ言えず、流され気味。

電車が混み合う中での毎日の通勤のうんざりさ、というものも日本の映画でもっと描けばいいのにと思うことを描いてくれました。

エレンは1人でいることに対して、孤独は寂しくない、と言いますが、ひとりでいる時間もつまらなそう。
何に満たされるのか・・・男は女に、女は男に何を求めるのか・・・を出逢うまでの平行線でもってよく描いていて、バックに流れるボサノヴァのけだるい歌声が時にむなしく、時に優しく響く。

この映画の恋愛は実に地味といえば地味でありながら、誠実で、人間観察に優れています。とても好きな恋愛映画。
今の今まで、観たことをすっかり忘れていた作品。主演のホープ・デイヴィスは、私にとっては『アトランティスのこころ』の母親役。

このホープ・デイヴィスによく似た美人さんが、近くにいたことがある。綺麗だけれど、記憶に残らないという点がそっくりだった。

本編の淡さといい、主演女優の影の薄さといい、不思議な映画。でも好きでした。

このレビューはネタバレを含みます

“家でひとりぼっちでいても平気だわ
でも人が大勢いる部屋では孤独になるわ”

私も彼女と同じだな。

一日ひとつ美しいものを・・・

“孤独とは 何と優雅で 穏やかだろう”

予期せぬ幸運や不幸はたくさんあって
それは自分が掴みとったものかと考えると
そうなのかもしれないと思ったり
全くもってそうじゃないとも思ったり
努力で掴める幸運もあれば
どうしても掴めないものも
叶わないものもたくさんあるし。

「運命」なんて今にも風に吹かれて消えてしまうくらい
幻想的で不確かな言葉だなと思うし
まぁそんな事はどうでもよくて

周りに寂しい人間と思われようと
自分の心地良いペースで
自分の心地良い生き方で
歩んでいてもいいんだなって思わせてくれる。

その時その時のフィーリングで
人と関わってみたり
ふとした出会いに流されてみたり
いつもどおり一人の時間を満喫したり

日々のそこそこの努力と自分らしさを大切に
肩の力を抜いて生きていこう♬
Haruna

Harunaの感想・評価

3.0
エリンの、割り切ってる感じが
同じ女としてかっこいいと思った。
エリンの広告を見て
電話掛けてくる男性達のダサさ!

最後電車で出会って、
ベンチで海辺を眺めるシーンが良かった◎
あとエリンの赤リップが可愛い!

もう、登場人物たちが
軽くて上辺だけの人ばかりだったので
アランが本当に素敵で中身のある男性に感じたわ
こういう誠実な人がいいよね
ボサノヴァの曲をバックミュージックに、男と女が出会うまでの偶然を描いた作品。
な

なの感想・評価

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出会いって素敵だなって思ったけど、自分ずっとヴォサノバは苦手なことに気づいた
冒頭シーンと音楽で、これは絶対好きなやつだ!!!と思ったのだけど、観るタイミングがいけなかったのか集中できず。印象に残ってるのが愛しのホフマン♡ハリセンボン可愛い♡そしてハリセンボンの水槽が・・・というところくらい。評価高めなだけに、もう一度観るか否か、迷う。
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