監督が自分の父の癌宣告から死までを撮ったドキュメンタリー作品。
娘が映像関係であるとかないとかを抜きにして、沢山写真や映像を残された方なんだなぁって。
大学時代の写真や、結婚して子供が出来てからは…
このお父様は素晴らしい終活をされたと思う。映された部分だけしか私は見ていないけれど、完璧に近いと思う。優劣をつけることではないかもしれない。でも、波風が立っていない様に見えて羨ましい。コスパを考えて…
>>続きを読むとても良い家族。
そして、父すばらしい。
PCのデータ消えちゃってて…の、長男の言葉に「そ、そんな…」って愕然としたけど、即座に「そんな事もあろうかとプリントアウトしています」の父の台詞。みんな爆笑…
ハナレグミが音楽をしているというのに惹かれ観ました。
「エンディングノート」この言葉は誰しも考えてしまうことなんじゃないかなと思いました。
予告をみただけで涙が止まらなかったです。
ひとつの家…
よくあるタイプのドキュメント映画と思ってみてたらビックリするくらい泣かされた。
金持ちで何不自由なく暮らしてきたおっさん家族の物語で、序盤は流し見してたが、だんだん引き込まれた。
本人には余命を伏せ…
ただ淡々と終活から葬式までの話
当事者目線だからか何て幸せなご家庭で、立派な方なんだろうと感心しっぱなしだった
苦労もしただろうし奥さんには迷惑かけたかもしれないけど、普通にあることだろうしそんな中…
非常に考えさせられる作品。本編中、監督(娘さん)がずっとナレーションを担当。しかし、それは父親の気持ち・意見を代弁しているだけ。実際に父親がそう思っていたかどうかは定かではないし、こう思っていただろ…
>>続きを読む前の病院に勤めていた時、抗がん剤投与中も看護師がおれば一生(ほんまに一生)喋ってて、同じ部屋の人にもすぐに喋りかけるおじさんがおった。最期は特室に入りはったんやけど、背中におっっきい潰瘍ができていた…
>>続きを読む(C)2011「エンディングノート」製作委員会