ただ淡々と終活から葬式までの話
当事者目線だからか何て幸せなご家庭で、立派な方なんだろうと感心しっぱなしだった
苦労もしただろうし奥さんには迷惑かけたかもしれないけど、普通にあることだろうしそんな中…
非常に考えさせられる作品。本編中、監督(娘さん)がずっとナレーションを担当。しかし、それは父親の気持ち・意見を代弁しているだけ。実際に父親がそう思っていたかどうかは定かではないし、こう思っていただろ…
>>続きを読む前の病院に勤めていた時、抗がん剤投与中も看護師がおれば一生(ほんまに一生)喋ってて、同じ部屋の人にもすぐに喋りかけるおじさんがおった。最期は特室に入りはったんやけど、背中におっっきい潰瘍ができていた…
>>続きを読む幸せな家族ってこんななんだなと参考になった。エンディングノートに資産や自動引き落とし手続き解除まで書いてあるの残された側からしたらかなりありがたいと思う。
編集で削ったからだと思うけど最後子供3人…
がん宣告されてから時間が充分にあった訳ではないとおもうが、自分の死に対する準備をここまでできることは少ないのかなと思う。がんや死というテーマであるが、本人のチャーミングな性格や明るい家族に囲まれて、…
>>続きを読む出会うということは、いつか別れがくるといいうこと。人生に、そして終わり方に正しい答えなんかないはずだが、お父さんは自分なりに「これが正しい終わり方なんじゃないか」と答えをだし、それに向かって歩んでい…
>>続きを読む(C)2011「エンディングノート」製作委員会