愛と哀しみの旅路に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『愛と哀しみの旅路』に投稿された感想・評価

アラン・パーカー監督脚本。日系人強制収容所における家族の暮らし。収容所内で映画の上映会が開かれるシーンがあるが、上映作品はマキノの「鴛鴦歌合戦」(39)だった。
試写にて
よね
3.3
こういう作品をつくれるアメリカはやっぱり素晴らしい。
(監督はイギリス人だけど)
Train
3.5
ハリウッドでは珍しく日系差別を取り扱った作品。これの前後作が偉大過ぎてアラン・パーカーの作品の中では無視されがちだがまあまあ良い方。多分。

第二次大戦前夜から戦時中にかけての日系コミュニティを描いたなかなかの秀作です。主演はデニス・クエイドとタムリン・トミタ。タムリン・トミタは『ベスト・キッド2』でヒロインを演じていた女優さんですね。

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し
3.5
邦題詐欺。ひまわり見てなかったらスルーしてたと思う。惑わされずに見てよかった。
4.0

アラン・パーカー監督作。
二次大戦中の日系アメリカ人女性の受難と、アイルランド系移民の男性との愛を描いたヒューマンドラマ。

日系二世のリリー(タムリン・トミタ)は家族が経営する映画館で働く映写技師…

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3.3

2021 33本目

第2次大戦下の在米日系人隔離政策を背景に、日系ニ世の女性とアメリカ人青年の愛のゆくえを実話を基に描くドラマ。

この映画で注目してほしい所が戦時中の日系人に焦点を当てている点で…

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授業で見た
なにも思わなかった

日系アメリカ人 は見た目完全に日本人なんだけど自分のことをアメリカ人だと思ってる人がいっぱいいる中での戦時中の話

アメリカから おまえらは日本人なんだから
敵だよ…

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ハル
3.5

第二次世界大戦中に実際にアメリカ国内で行われた、日本人/日系人強制収容政策とそれに翻弄される米国人男性と日系人女性のお話。。。
日米史で無視する事が出来ない出来事。
当時の日系人の苦悩、生き様、時代…

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しっかりと作られた作品ながら、アラン・パーカー監督作品として観ると何か物足りなさを感じる。

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